スーパービジョンとは。サタコミュあります。 | 今日はどんなことしようかな?

今日はどんなことしようかな?

合同会社スノーフレークが運営する障がい者就労継続支援B型の「あすてる」が水曜日、
一般社団法人パルフェイトが運営する障がい児通所施設の「わんすてっぷ」が金曜日、
そして
両法人の代表が「法人代表」が週末を担当し、更新しています!

おはようございますニコニコ


昨夜の風の音、大きかったですね台風


音を聴いているだけで


寒さが増して嫌でしたハートブレイク


そんな中での


年内最後のサービス日パー


なのですが…


皆さま病に倒れるという事態で


欠席が相次いでおりますショボーン


やはり、


先日書いたブログのように


欠席時加算の見直しを


切望致します。








こちらのブログで書いた


子ども家庭SWについて


色々と分かってきたことがあります。


まずはブログをご覧ください。




国が提示していた


受講費用の補助に対して行われたのが


どれくらい感心があるのかね?


というアンケートです鉛筆


子ども家庭SWの必要性は


HP資料で表されていましたパー





で、補助内容の一覧表もありました。





ある市町村が予算案を公表していたので


ちょっと拝借(笑)しました下矢印

※資料内に名前出てるけど笑い泣き




しかし、放デイが認可されるのか??


と書いたのが以前のブログでしたね。


私たちと同じ枠で申込む方々が


回答したアンケート結果はコチラ。



                  厚労省資料より



ふむふむ業界は興味がありそう。


しかしながら


国は何のために取得させたいのか


というところの理解は


必要だと思います。



 


ハイキョロキョロ

ここに挙げられている事柄が

実現できたら良い方向に向きますが

何処も人員がギリギリで

人材交流の場が持てるほどの

時間的余裕が持てない、

スーパーバイザーが身近にいない、

スーパーバイザーの素質をもち

子ども家庭SW資格試験に

受かりそうな者がなかなか居ない、

などなど難しい現状があります。

スーパービジョンを

提供される立場にある者ですら


『スーパービジョンって何?』


から始めないといけないのが現実で、

例えば管理者が

子ども家庭SWを取得したとして

スーパーバイザーになれる資質を

持ち合わせているとは限りません。

そうなると

国の『期待』レベルで

終わるのかもしれないので

困ってしまいます。



そもそもスーパービジョンとは

指導方法のことで



★課題の抽出

★課題解決のための協議を設ける
(解決策に導く、気づきを促す役割)

★実施
(振り返り等の検証)




を行い、後身の職員を育てます。


これは個別支援計画書の作成時や


研修報告書にあるPDCAサイクルでも


使うスキルなので


実務経験がある職員が


本来は持ち併せているもの


という前提なのかもしれません。


しかしながら


現実は厳しいと思います。


何処の業界でも同じかと思いますが


長くやっていれば備わる


というものではないですし、


資格があれば理解度が高い


というものでもないですし、


年齢を重ねたらデキる人間


になれるわけではないですからね。




ではどうするのか




嘆いていても仕方がないので


突出したスキルを求めず


自分が求めているラインを決めて


そのライン付近のことが


できる職員を揃えることを目指して


まずは自分が


スーパービジョンを実行することが


遠回りのようで


確実な道なのかもしれませんグッ


年末に


来年の目標が立てられたかなチュー




!今夜は







年内最後のサタコミュ!


まだ間に合います流れ星


皆さんでしゃべりましょう爆笑




それでは送迎業務に就きます。


いってきまーすダッシュ