報酬改定はシーソーのように。 | 今日はどんなことしようかな?

今日はどんなことしようかな?

合同会社スノーフレークが運営する障がい者就労継続支援B型の「あすてる」が水曜日、
一般社団法人パルフェイトが運営する障がい児通所施設の「わんすてっぷ」が金曜日、
そして
両法人の代表が「法人代表」が週末を担当し、更新しています!

おはようございますニコニコ

急に春の陽気になりましたねチューリップ

晴れていても

霞んだような色をした空をみて

恐るべし花粉宇宙人くん

と思っております。

花粉症が治ったと思っていたら

それは幻でした(笑)

どうやらマスク生活😷が

幻を生んでいたようで

外出する時にきちんと着用したら

また鼻の状態が良くなりました。



さて。

先日NHKで

このようなニュースが流れました。




ここに出てきた

『手と手とハウス』は

去年の文化の日に

『知ってくださいプロジェクト』

のひとつとして参加した








こちらでご一緒した方が


通ってらっしゃる施設でした。


ホームページはこちらです。







いつも報酬改定の時に感じるのは


ある事業の報酬が上がれば


別の事業の報酬が下がり、


結局、


予算自体はあまり変わらずで


まるでシーソーのようだということ。


その上がり下りに


毎度一喜一憂させられて


運営の方向まで握られます。


企業努力なんて吹き飛ぶくらい。




今回は


生活介護や就労A、


訪問介護が大変そうで


児童の分野は


短時間サービスをする事業所、


個別療育をする事業所など


方針変更をしないと


運営が厳しくなりました。




何度か書いていますが


報酬改定の時に調整するのではなく


そもそも認可をする時に


個別か小集団か


一人当たりの療育時間も含めて


報酬パターンを分けられませんか?


就労A、Bみたいに


放デイA、Bみたいにして


基準を初めから分けておけば


ここまで翻弄されない気がします。


こども家庭庁の管轄になりましたし、


次の報酬改定までに


整備してもらいたいものです。




3月半ばにもなると


続々と卒業生が増え、


デイのご利用者が


朝からいらっしゃるので


スクールバスが


どことなくスカスカに見えます。


そんな様子を見かけても


卒業を感じますね。


卒業といえば


現在25歳の卒業生がいる


ベテランお母さまが


あすてるにお見えになりました。


現在、


療育園に通園されている


お母さまとご一緒に来られて


放デイ探しを始めるにあたり


右も左も分かりませんアセアセ


ということで




『ここに来たら


 何か喋ってくれるやろグラサン




とベテランお母さま(笑)


もちろん喋りますよ爆笑


おっしゃる通りですけども


こんな時に頭に浮かべていただいて


わざわざアポも取ってくださって


大雨の日にご来店されたことに


感謝しました🥲


この頃、デイの送り業務にも


携わる機会が増え、


ドライバーとしてご自宅に行くと


気がついてくださったお母さまが




『えーーっびっくり眼鏡かけてて

     (運転時用の眼鏡があります)

 分かりませんでしたチュー




と笑ってくださるのが


非常に嬉しいですおねがい


放デイの現場に


ガッツリいたのは5年前ですが


その頃から


わんすてっぷをご利用されていると


ご自宅を覚えているので


割とスイスイ運転できます車ダッシュダッシュ


お引越しされていたり、


最近ご利用を開始された方は


あまりお家が分からず


ドキドキドライブに…ハートブレイク


でもね、


卒業生も含めて


その児童の自宅を目印にされると


スイスイなんですよねーグッ


まぁ、逆に新しい職員は


その手法が使えないんですけどタラー




そんな感じの今日この頃。


今月末まで続きますので


頑張りまーすパー




そして








こちらもございます拍手


この時期なので


年度替わりのことが


話題になるかもしれませんね。




それではそろそろ終わります。


また明日ウインク