こども家庭庁スタート。 | 今日はどんなことしようかな?

今日はどんなことしようかな?

合同会社スノーフレークが運営する障がい者就労継続支援B型の「あすてる」が水曜日、
一般社団法人パルフェイトが運営する障がい児通所施設の「わんすてっぷ」が金曜日、
そして
両法人の代表が「法人代表」が週末を担当し、更新しています!

おはようございますニコニコ

昨日は暑かったですねぇアセアセ

りとるまーちの花壇に

水やりをしてから

送迎車の点検に向かいましたが

戻って来たら割と土が乾いていて

真夏のことが心配になりましたもやもや

桜は

テレビでも言われているように

今週末が最後のお花見チャンス桜

ってことで






バッチリ撮りましたカメラハッ


この木の反対側は


日光がよく当たるので


葉っぱがたくさん出ていて


今年の桜の終わりを


実感しましたパー




以前、ブログに書いたことのある





4月1日付ですが


実質、週明けから


こども家庭庁がスタートします。


組織図で表すと





このようになっていて


児発や放デイは


『障害児支援課』の管轄です。


同じ課では







家族支援の一つとして


ペアトレにも焦点があたり、


市が開催しそうな雰囲気です。


必要であると考えてもらえるのは


嬉しいことですが


自主的に開催している事業所に


助成金を出す案は


無いんでしょうかね。


ペアトレの料金はまちまちで


1回7,000円〜15,000円が


相場なんですガーン


でも、今、お悩みの方々が


サッと申し込めるようにしたい


という素直な気持ちから


受講しやすい料金設定で


講師に了承してもらいました。







まずは試しに


こちらに参加をしていただいて


講師がどんな人か


相性チェックをしてみませんか?


3名以上の参加者があれば


開催を致しますウインク




さて。


こちらは放デイの利用に関して


図に表したものですが





赤い四角で囲んだところについては

19歳になってもまだ

学校に通学されていて

既に放デイをご利用していれば

継続できるという特例だそうです。

まぁ、

我々運営9年目なんですけども

この特例でご利用された方は

今までいらっしゃいません。

予備知識ですが

高校を中退した場合には

18歳まで

児発のご利用が可能です。



学校を卒業されてからのことを

皆さん気にされている中、

児発と放デイは

こども家庭庁の管轄になりました。

でも

卒業後にご利用される

生活介護や就労施設のような

障害者通所事業は

現在と同じ厚労省です。

管轄が異なるので

ますます分断されるのでは?

と恐れております。

事務的なことで言えば

提出を命じられる書面が

今よりも面倒になりそうで

非常に憂鬱ですガーン

提出先も異なりますしね…ハートブレイク



最後にご紹介だけ。






こんな活動をされるそうです。


ポーズではなく


メンバーになった


子どもの意欲を削がないように


運営していただきたいですね。




今日はまたまた


息子の自立訓練をします。

(支援者は私口笛


本日の課題は整髪と服選び、


買い物、外食時の行動など


多種に渡りますけども


それぞれの課題は


既に何度か経験済みの事柄です。


課題が一つなら頑張れますが


多種になると疲れるので


ずっと一つずつ訓練していました。


でも、実際の生活は


一つひとつの課題が連なっています。


生活に密着した課題を


徐々に増やしていました。


例えば整髪と外食を連ねるとか。


これもね


なかなか出来なかったんですよ。


テイクアウトをして


自宅で食べてました。


本音としては




『テイクアウトとイートイン、


 何がそんなに違うねんもやもや




と言いたいところですが


ざわついた店内、


多すぎる視覚情報の中にいるだけで


きっと疲れるんですよね。


なので、大前提として


本人のヤル気スイッチが


入っている時に訓練をしています。


生活課題は


繰り返し、繰り返し訓練してでも


身につけられた方が


本人にとってはプラスでしょうが


無理強いは効果が無いどころか


拒否に繋がるので意味がないし、


後々厄介なんです魂


外に出なくなりますしねキョロキョロ




それでは本日はここまでウインク


良い休日をお過ごしくださいパー