こんにちは
ポカポカ陽気の日々が
続いていたかと思いきや、
昨日は激しめの雨でしたね
今日も降ってきたので
慌てて傘を出しました。
昨日
卒業式をされていた学校が
多かったと思うのですが
お足元が悪い中、
お疲れ様でございました。
入学式には晴れることを願います
さて、表題の件ですが、
NHKでも取り上げられて
令和5年には移管されそうですが
令和5年の10月ごろには
令和6年度の報酬改定案が出る筈なので
予想としては
現在噂されている案が
そのまま適用される可能性があるな…と。
新しいメンバーで
急にルールを決めるなんて難しいから
元のメンバーが考えたものを
『とりあえず』採用しておいて
次回の令和9年の改正迄に
子ども家庭庁で考えましょう
みたいなことになるのかしら。
…と心配をしています。
この『子ども家庭庁』は
当初『子ども庁』という名称が
候補に上がっていました。
しかし、
子どもの育ちは家庭が基盤
ということで『家庭』が加わり、
虐待やいじめ、
不登校や障害児支援など
子どもを守るための政策の拡充を
図る方針のようです。
そうなると
以前、ブログに書いた
『子ども家庭福祉ソーシャルワーカー』
という資格が注目されて
加算対象職種に
あげられるのでは
という気持ちが…。
子ども家庭福祉ソーシャルワーカー
についてはこちらのブログに
子ども家庭福祉分野や保育分野で
4年以上の実務経験があれば、
指定研修に加え、
別の研修を受講することで、
受験資格が得られるようにする
と言われています。
公認心理士を受験するより
受験資格要件が若干優しいです
それに現在、
社会福祉士や精神保健福祉士の
資格取得者には
優遇措置があるでしょうから
門は広いと予想しています。
年度末に近づくと
私たちの業界は書類作成が
非常にたてこみます
例年、年度末には
次年度の運営体制の報告と
処遇改善金の計画を提出するので
バタバタと締切に追われます。
もしも法令に変更があれば
契約書や重要事項説明書が
連動して変更になるので
慌てて作ることになります…
何の因果か
今回、まさに
重要事項説明書の変更が
運営規定も変更しないとな…。
自己評価表の集計もこの時期ですから
毎年辛い年度末なんです。
3施設分の書類はホント大量ですよ
本日も事務所にお篭りです
連休初日、予定を入れている方が
多いと思いますから
明日は
晴れるよう祈っています