おはようございます

10月になりましたね

9月の最終週に入ったら
年末調整に使う
所得控除証明書が続々と届き、
えっ
もうこんな時期


と、驚いてしまいました

1年があっという間です

びっくりです

毎年恒例の健康診断もこの時期で
またまた胃カメラか…と思いつつ
私の場合、
2年に1回は腸の検査が必要ですが
実は…時が流れております

この慌ただしさが落ち着いたら
と、言っているうちに
こうやって一年が経過して
はや何年経つことか

健康あってのことなのは
頭では理解しております

さて、本日は
朝から3時間のオンライン研修を
受講するので
事務所で準備しております

ドリンクは必須です
ソコ



理解しているつもりでも
目から鱗なことがありますし、
現状の振り返りになるので
学びは本当に必要だと思います

今の自分がベストではない
という意識を持って
より良い方向を探し続けたいです

先日、
このようなニュースが流れました



強度行動障害については
以前のブログで触れています。
ブログや
今回のニュースに書いているように
多くの行動障害は
適切な支援や環境を提供すれば
和らぐと言われています。
ところが
『適切な支援』を知らず、
『適切な支援』が出来ず、
というような環境に置かれた
行動障害がある人が
障害者虐待を受ける割合は
3割を占めているようです。
国は、
この現実を重く見て
支援の質や受け皿を充実させるべく
検討を始めた
というところでしょうか。
報酬を手厚くすることを
視野に入れているようですが
手厚くすると
支援度の高い利用者を
単にかき集めれば良い
という事業所が増えますよね。
ため息が出ます
あ。
報酬の予算は変わらないのが
常ですから
支援度の高い利用者分の報酬を
手厚くするとしたら
その分減らされるのは
支援度の低い利用者分の報酬なので
学習や運動に特化していたり
短時間療育に対する報酬は
厳しくなるかもしれませんね。
私としては
障害特性が理由で
選択肢が少なくなっている方に
報酬制度を適用して欲しいです。
放課後等デイサービスが
習い事ではない位置付けで
存在し続けられるような
制度になるように願っています。
大阪府の令和3年度の
虐待防止支援事業の取り組みや
権利擁護、専門性強化事業は
こちらで確認できます。
https://www.pref.osaka.lg.jp/attach/1203/00421552/04_shiryou1.pdf
令和4年になって
どんな課題が生まれたのか
来週の検討会で明らかになれば
と思います。
それではそろそろ学びます
皆さま、
よい一日をお過ごしください。
また明日