行動障害への支援の拡充。 | 今日はどんなことしようかな?

今日はどんなことしようかな?

合同会社スノーフレークが運営する障がい者就労継続支援B型の「あすてる」が水曜日、
一般社団法人パルフェイトが運営する障がい児通所施設の「わんすてっぷ」が金曜日、
そして
両法人の代表が「法人代表」が週末を担当し、更新しています!

おはようございますニコニコ

10月になりましたねハロウィン

9月の最終週に入ったら

年末調整に使う

所得控除証明書が続々と届き、


えっびっくりもうこんな時期!?


と、驚いてしまいましたおばけ

1年があっという間ですもやもや

びっくりですガーン

毎年恒例の健康診断もこの時期で

またまた胃カメラか…と思いつつ

私の場合、

2年に1回は腸の検査が必要ですが

実は…時が流れております魂



この慌ただしさが落ち着いたら



と、言っているうちに

こうやって一年が経過して

はや何年経つことかアセアセ

健康あってのことなのは

頭では理解しておりますキョロキョロ



さて、本日は

朝から3時間のオンライン研修を

受講するので

事務所で準備しておりますパー

ドリンクは必須ですジュース左矢印ソコ??

理解しているつもりでも

目から鱗なことがありますし、

現状の振り返りになるので

学びは本当に必要だと思います鉛筆

今の自分がベストではない

という意識を持って

より良い方向を探し続けたいですグッ



先日、

このようなニュースが流れましたスマホ

下矢印参考資料下矢印

https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12200000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu/0000069196.pdf



強度行動障害については


以前のブログで触れています。





ブログや


今回のニュースに書いているように


多くの行動障害は


適切な支援や環境を提供すれば


和らぐと言われています。


ところが


『適切な支援』を知らず、


『適切な支援』が出来ず、


というような環境に置かれた


行動障害がある人が


障害者虐待を受ける割合は


3割を占めているようです。


国は、


この現実を重く見て


支援の質や受け皿を充実させるべく


検討を始めた


というところでしょうか。


報酬を手厚くすることを


視野に入れているようですが


手厚くすると


支援度の高い利用者を


単にかき集めれば良い


という事業所が増えますよね。


ため息が出ますハートブレイク



あ。


報酬の予算は変わらないのが


常ですから


支援度の高い利用者分の報酬を


手厚くするとしたら


その分減らされるのは


支援度の低い利用者分の報酬なので


学習や運動に特化していたり


短時間療育に対する報酬は


厳しくなるかもしれませんね。




私としては


障害特性が理由で


選択肢が少なくなっている方に


報酬制度を適用して欲しいです。


放課後等デイサービスが


習い事ではない位置付けで


存在し続けられるような


制度になるように願っています。


大阪府の令和3年度の


虐待防止支援事業の取り組みや


権利擁護、専門性強化事業は


こちらで確認できます。



https://www.pref.osaka.lg.jp/attach/1203/00421552/04_shiryou1.pdf



令和4年になって


どんな課題が生まれたのか


来週の検討会で明らかになれば


と思います。




それではそろそろ学びますOK


皆さま、


よい一日をお過ごしください。


また明日ウインク