おはようございます
昨日と違って寒い
気温差が5度もあると
たまらないです
こんな記事を見つけました。
自分研究は
就活をする学生が
自分の強みや弱みを理解し、
企業が求めている人材に
マッチングするか、
就職をして何ができるかを
考える材料にするケースが
多いと思っていたので
小学生が取り組もうとしたのは
凄いと思いました。
スノーフレークでは
11月から12月にかけて
考課面談をします。
セルフチェック表や
OODA(ウーダ)ループへの
記入を済ませた後
施設長との面談を経て
私もお話をするのですが
分析、仮定、判断、行動
これらを癖づけることは
支援に直結するので
慣れて欲しいと思います。
自分研究をしていくうちに
HSPという先天的な気質に
気がつく人がいます。
5人に1人、
こういった方が存在するにも関わらず
本人や世間の認知度が低いことから
元々低い自己肯定感に
年齢を重ねていくと
自分の感覚と
他者の感覚の違いについて
単なる違いである
とは思えずに
自分のことを『変』だ
と思ってしまい
自己肯定感を更に低くしている
と考えられます。
人によっては
自分も発達障がいかもしれない
そう思いながら
悩む日々を送る方もいらっしゃいます。
こういった方々が
『悩む』理由の背景には
『○○でなければならない』
と、自分に負荷をかけている場面が
多いように感じています。
もちろん、
社会に出れば様々なことがあり
多数派に少数派が合わせることで
うまくまとめようとする手段は
大人の世界も子どもの世界も
同じだと思いますが
負荷をかけてばかりだと
疲れるのは当たり前で
少数派の人は
相当疲れながら
人生を歩んでいるのだろうと
思います。
この状況のことを
『生き辛い』という言葉で
表現されていますが
辛いというより
ちょっとひと手間かけたり
ちょっと周りに理解してもらったら
楽になれるんですけどね。
だからこそ
環境がとても大切で
年齢が小さいうちに
人生の先輩である
親や保育士、教員、支援員が
環境を整えられたら
自己肯定感が下がるような経験が
積み重なることを
減らせるのではないかと
思っています。
手放しで褒めるということではなく
過程を認めたり
抱えている感情に共感するだけでも
気持ちが軽くなりますし、
『○○しなければならない』を
減らせるような関わりが持てたら
楽になってもらえるのかもしれません。
今日は午後から
お久しぶりにお会いする方と
約束があります
とても楽しみにしていて
来年開催しようとしている
ペアレントトレーニングのことを
具体的に話しながら
スノーフレークとして考えている
今後の展開をお伝えできればと
思っています。
いつも話が盛り上がって
あっという間に時間がなくなるので
決め事を先に話そうかしら(笑)
もっと会う頻度を上げたら
1回の所要時間が
短くなるかもしれないですね
午前中は頑張って
考課の点数を集計します
それでは皆さま
また明日



