どなたかの選択肢の一つに。 | 今日はどんなことしようかな?

今日はどんなことしようかな?

合同会社スノーフレークが運営する障がい者就労継続支援B型の「あすてる」が水曜日、
一般社団法人パルフェイトが運営する障がい児通所施設の「わんすてっぷ」が金曜日、
そして
両法人の代表が「法人代表」が週末を担当し、更新しています!

おはようございますニコニコ

昨日は

高槻市のホームページに

障がい児通所事業を

営む事業者にとって

衝撃の記事が

掲載されていて驚きましたが、

同業者ですから

当然、一括りにされるのは

目に見えているので

利用者の皆さんに

不信感が生まれないような努力を

これまで以上にしなければ

と思いました。




さて。

後見人のお話しを

度々していますが

次のような出来事が起きました。




【障がい者のお父さん裁判起こす】

障害をもつ娘の後見に関し、
家裁の裁判官の仕事ぶりが
あまりにヒドイということで、
80歳になるお父さんが
国を相手に裁判を起こしました。

事情を少しお話しします。
応援を兼ね、お時間ある方は、
9月29日(水)
東京地裁1階に10:30集合
もしくは
806号法廷に11時までに
お越しください。
裁判は11時から始まります。

「娘の後見人に追加してほしいと」
とお父さんが家裁に出したのは
3年ほど前。
これに対し担当の〇〇裁判官は
放置し続けています。

お父さんが
後見人になりたかったのは
亡き妻の弔いもあります。
障害をもつ娘さん(30代)の
後見人をお母さんがしていましたが、
弁護士の後見人や
監督人にひどいことを言われ続け、
持病もないのに
3年前に路上で倒れ
そのまま帰らぬ人と
なってしまったのです。

家裁が追加でつけた
若い弁護士後見人は
お母さんに
「来月から年金を
事務所まで取りに来い」
「(子供の社会性を高めるために
続けてきたという)
家族旅行は辞めろ、意味がない」
「(娘さんの体にいいという)
水もやめろ、高いし無駄だ」
と言い続けたそうです。
さらに追加でついた
60~70代の監督人弁護士さんは
「私に免じて
後見人を許してやってください」
と訳の分からないことを言ったようです。

娘さんはそもそも
後見が必要な状態ではなかったようです。
「重い方が得をする」
と思い込んだお母さんが
主治医に「重くして」と頼んで
本来保佐なのに
後見となったようです。
娘さんは一人で会社へ行き、
働き、一人で帰ってきています。
手取りも11万円くらいあるし、
大好きなお料理の本も
自分で買ってきます。

そんなわけで主治医から
「保佐」の診断書が取れたので、
後見を取り消すよう家裁に出しても、
2年間ほど放置。





とのことでした。

会社に勤務できているほど

できることが多い娘さんの

後見に毎月報酬を支払っているのは

やりきれませんね。

このことは以下に続きます。





上記の「追加」と「取消」に関し、
家裁は早く正しく
仕事をするはずなのに、
不当に遅いのは
単なるサボりでしょう。

元裁判官の弁護士さんに
このことを話したところ
「〇〇は名古屋時代にも
ダメだった。
確かトレードしたような気がする」
と言っていたそう。

そのくせ後見人と監督人、
あわせて年間100万円弱
取り続けているようです。
30年で3000万円。
これが天下のカツアゲ後見、
いよいよ日本の後見も終わりでしょう。

お金は5万円くらいを
請求するようですが、
その骨子は
「〇〇裁判官の上記の違法な
不作為によって原告は
法的に不安定な状況のもと
不必要な後見人とのやりとりや
家庭裁判所への進捗確認や
その対応などで心身とも疲弊し
不眠となっている。
また,家庭裁判所に対して
強い不満を持ち急逝した
妻の苦労を自らも体感し
遺影の妻を不憫に思う気持ちが
日に日に倍増している。
さらに,娘の父親として
娘のために
最もよい財産管理方法を考えて
本件各申立をしているにもかかわらず,
小島裁判官は
申立人の切なる申立を無視し
調査はおろか
面談すらしないことに対して
強い憤りと悔しさ,
無念さを感じている。
これによる原告の精神的損害は,
5万円を下らない。」
「よって,原告は被告に対して
国家賠償法1条1項に基づく
損害賠償として5万円及び
これに対する本訴状送達日の
翌日から支払済みに至るまで
民法所定の年3パーセントの
割合による遅延損害金の支払を
求める次第である。」とのこと。

眠れないお父さんが可哀想です。
どの裁判官が担当するか、
障がい者後見をめぐり
今後どのようなやり取りがあるか
亡き奥様の代わりに
見続けましょう!
お父さんは弁護士を使わず
一人で戦うようです。




以上です。

今後どうなったかは

また知らされると思いますので

その時は掲載をします。

『成人』という節目が近づけば

その為の準備が必要ですが

適切な準備かどうかなんて

一般の保護者は

なかなか判断できません。

なので

先輩保護者の方々が

どういった選択をしたのか

聴ける機会があれば

後輩保護者の方々の

判断材料になるのではないか

と思い、書いています。








主催をされている

相続まるごと相談センターの

大阪支部では、

今年になってから

高槻市在住の方からの

問い合わせが増えたそうですおねがい

こうやって発信をしたり、

あすてるにリーフレットを

置いているので

それらをご覧になった方から

無料相談の申し込みがあるようで

担当さんから

お礼のメールがありましたキラキラ

念のために再度お伝えしますが

私は単なるユーザーであって

こちらの団体さんとは

利害関係にありませんバツブルー

私の選択をお伝えすることで

どなたかの選択肢のひとつに

なるかもしれない

と思ってのことですパー




そろそろ事業所内相談の

準備を始めます。

一つひとつのエピソードを

皆さまからお聴きして

事業所としての方針が

更に見えてくるので

私たちにとって

貴重な時間となっています。

本当に有難いです。

ありがとうございます。




事業所内相談の後は








こちらで打ち合わせですグッ

先日からDIYをしている場所です。

今後のことについて

色々と話をしてきますウインク

それではまた明日音符