おはようございます。
今年も残すところ
2ヶ月だと昨日書きました。
でも
まだ2ヶ月残っているのに
多くの著名人が亡くなっています。
持病があった方、
コロナに感染された方、
そして
自ら命を絶ってしまった方…。
この記事は
多くの才能に恵まれていて
仕事は順調、
SNSを見る限り、
生活もきっと順調なんだろう
と思われていた方が
亡くなられたことで書いたのですが
別の人も、
さらに別の人も
似たような環境におられたのに
亡くなったことで
いよいよ「コロナ鬱」が
クローズされると思いました。
お馴染みの番組でも
取り上げられていて
他の記事でも書かれています。
注意喚起をされる理由としては
去年の同じ時期よりも
自ら命を断つ方が
15%も増加しているからです。
そのような行動ができるなら
どんな困難も乗り越えられるのでは?
とよく言われますが、
それは
通常の精神状態であれば
という前提があってこそだ
と思っています。
様々な事柄があって
その人にとっての結論が出て
選択してしまうのではないか
と想像するのです。
どうか、そこまでの状態になる前に
SOSを出してください。
せっかくSOSを出していても
誰にも気づかれなかった場合には
いっそ全くの他人に
SOSを出してみませんか?
電話でも
文字でも良いそうです。
ニュースでも流れているので
掲載します。
○自殺予防いのちの電話
フリーダイヤル0120・783・556(毎日午後4時~午後9時、毎月10日は午前8時~翌午前8時)
○よりそいホットライン
フリーダイヤル0120・279・338(24時間、IP電話などからは050・3655・0279)
○こころのほっとチャット
LINE、ツイッター、フェイスブック@kokorohotchat(毎日正午~午後4時、午後5時~9時※受付は1時間前まで)
顔が見えないからこそ
話せることがあります。
何処の誰だか分からなくても
聴いて、考えて、話してくれます。
試してみてもいいと思います。
もちろん、
顔が見える人に話すのも
近しい人に文字で語るのも
とても良い事ですし、
もしもそのお相手の仲間に
私たちを入れていただけたら
とても嬉しく思います

事業所内相談を選んで頂くこと、
あすてるに立ち寄られること、
連絡帳の表裏を使ってくださること、
メールをくださること、
全部ご活用していただけますので
スッキリ吐き出す場として
選んでいただけたなら
とても嬉しいです

アセスメントでは
お子様の話をしますが、
お子様を取り囲む環境には
ご家族が存在していて
そのご家族が
何かを抱えてらっしゃるのなら
私たちで出来る事は
して差し上げたい
と思っていますので
遠慮なさらずに教えてください。
花言葉:可憐な心、細やかな愛情
本日で、また一つ、
人生の経験値を上げてしまった私…。
だからこその命のお話しでしたが、
中身は上がってしまっても
外見は
職員の若さエネルギーを浴びながら
少しでも保たねば

と、思っております(笑)
そう言いながらも
スノーフレーク内では
どっぷりシニアチームですけど

それでは本日はこのへんで。
また明日から頑張ります
