昨日の研修、とっても楽しかったです❣️
朝から来て下さった
パラソルの鷲頭さんから
まずはムーブメント教育・療法の
講義を受けて
心構えや基本となる視点などを学び
使う道具も見せてもらいながら
フムフムとイメージトレーニング

そして、頭に描いたイメージを
しっかりと確認をしました。
りとるまーちには
低学年の児童が来てくれているので
この曜日ならこんな風にやれるかな

と、具体的なプログラムが立て易く、
段々と職員の中に
早くやりたい❣️
という気持ちがムクムクっと
湧いているのが伝わってきました

でもその前にランチタイム

富田駅近くのお店へ行き、
エビフライ&豚の角煮
のペアと

石鍋ハンバーグ
のペアに

綺麗に分かれました(笑)
満腹の後は
カラーロープを使った床運動

ユランコをイメージして
ぬいぐるみを揺らすことにして
児童に持つ側になってもらい、
ユランコの楽しさを
再認識してもらえるように考えた遊び、
ゴムベルトを使った
ジャンケン列車をやってみたり、
(
いつまでも終わりがなくて

爆笑の中、強制終了ww)
自分の身体を意識してもらう目的で
ポージング模倣をやってみました

自然にプログラムが出来ていく様は
さすが保育士

さすが特別支援学校教諭

さすが社会福祉士の卵(笑)

と、褒めてしまう場面が
たくさん有りました

(身内贔屓炸裂してますねw)
このように
普段のサービスでも
直接支援に関わる職員が
児童のことを一番分かっているので
職員の
これを試してみたい

きっとこうなると思うから

という思いと
その活動が児童主体となっているか
という視点をもって
全員で考えたことを
活動プログラムとして実行します。
成功した時は
すぐに感想を言い合って
スカッとした気持ちで退勤しますが
反省すべき点が見られた時は
その日と翌朝のミーティングで
修正をかけます。
この一巡が、とても大切なサイクルで、
活動プログラムの
P
計画(PLAN)

D
実行(DO)

C
評価(CHECK)

A
改善(ACTION)

となります

こうして文字にすると
凄いことをしているように見えますが
日々、ごく自然に行われています。
その姿がとても嬉しいです

さて、
また明日から勤務です

祝日があるので
1週間が早そうですが
2月15日土曜日は
あすてるの土曜営業日なので
この日に向けて
準備を頑張ります

それではまた
