着物生活をしていたら
古い新聞に出会った
アラフォーです
⇩ロンドン動物園の
ゴリラの話なんです
是非拡大して読んでみて
※昭和53年の新聞記事です
虫歯の手術を受けた後
死んだそうな
まず、なぜ虫歯になったのか?
と疑問になる理由だが
それは
見物客が
甘い物を与えたから
虫歯だらけになったんだとか
今の常識では
動物園で見物客が何かを与えるのは
動物に良くないと
大方の人は知っているだろうし
表示もしてあるので
知られていると思うんですよね



最近
アラフォーのスマホには
熊のニュースが表示されます
日本には
熊も
狐も
鹿もその他諸々
住んでるんですよ
先日同じ日に鹿と狐を見かけてしまいました
珍しいですよ同じ日は野生生物人間に慣れちゃいましたかね
狐はね
車を見たらついてくる個体もいます
餌をもらえると学習したんでしょうね
狐は人を襲ったりしないから
あまり問題にならないかもしれないけれど。。
これは何年も前から感じていたこと
野生の狐は病気を持っているから
犬みたいだけど触らないほうがいいです
鹿は
草食だから
人が何かをあげるってことは
そんなにないかもですが
突然車道に出てくるものだから
うっかり交通事故になります
車は廃車になる場合も
群れで出てくるので要注意です
熊もね
人が食べ物を持ってるって
学んじゃったんでしょうね
熊鈴の音を聞いて
食べ物があるってついてくるように
学習してしまった熊がいたらどうしようと思う
この頃です
古い話では
村の人ほとんどが食われた話とか
キャンプしていた学生が全滅した話とか
あるんですよ
ここ数年の新しい話でも
ヘッドフォンしながら
自転車を夜こいでいて
その後ろを熊がついて走っていたのを
目撃した車の運転手が
クマを追い払ったとかも聞きます
自転車の運転手は気がついていなかったようです
知床は世界遺産になる前は
どうやって行くのかもわからない土地でした
世界遺産になってしまったから
人が餌を与えるきっかけを作ってしまったから
人が襲われてしまったんですかね
人間が
野生の生き物に食べ物を与えることは
野生生物にも
人間にも都合の悪いことを
引き起こすことにつながるって
アラフォーの中では
常識的に受け止めていたのですがね
知らない人がまだまだいるみたいです
今からでも
やめていかないと
死者がさらに出ます
熊に襲われた傷は
高エネルギー外傷と
ほぼ同じと最近学びました
つまり交通事故と同じだそうです
命が助かったとしても
後遺症、PTSDに悩む人生だそうです
今後この話題どう動いていくのでしょうか
それから個人的に思うこととしては
熊が可哀想と思う方
自治体に電話をかけて熱く思いを語る方
是非ですね
その地域に移住して
熊を守るための活動に参加していただきたい!
(命がけですけどそれでよければ…)
喜んでそこの自治体は
迎い入れてくれるんじゃないでしょうか
熊対策お金も人も足りないんですよ
連日熊のニュースで心が痛い