YAMAHAJ専2年目
をサポートしいてるアラフォーです
JOC発表会無事に弾き切りました
ギリギリまで母をハラハラさせてくる
わが子です
昨年は
夏休みの思い出から一曲作りましょう
ということで
一曲作ったんです
キモかわいいのを想像して
作ってました
※モデルになった本人的キモかわいい生き物がいます
独特な世界観の曲だなと思いながら
作曲を手伝いました
そして今年
先生から
1つ絵本を選んで
そこからイメージして曲を作りましょう
ということでした
わが子が選んだのは
絵本ではなく
図鑑?!
独特な世界観の架空の生物の図鑑です。
その中から
好きな生き物を選んで曲にしていきました
まず作る
わが子、曲のフレーズはでてくるんです
だいたい4小節で
それをなんとか母が書き留めます
そうすると先生から
その4小節をまず8小節にするように
アドバイスをもらいます
例えば同じフレーズを繰り返して
最後を終わりらしく整えるみたいな具合です
→A
そしてもう一つメロディを考えてくるか
最初のフレーズをアレンジして変形させて
さらに8小節→B
そして、A→B→Aと
サンドイッチ形式にする他に
Aの素材を工夫して変化させてまとめる
というのが作曲あるあるなスタイルのようで
まず
一曲目ができました
するともう一つ考えてきてごらん
と
そして、
再びメロディ①を考えてもらって→A
また4小節しかでてこないから
8小節に増やして
もう一つ先生メロディ考えっていうよねって
メロディを考えていくが→B
この時点で繋がりそうには感じられてません
だけども
先生からすると繋がってるようで
これまたABA方式の曲になりました
この時
伴奏が上手く決まらなくて悩んでいました
先生は綺麗なフレーズや伴奏
をこんなのもあるよと聴かせてくれるのですが
わが子は好みでないのははっきり言う
しかしどうしたいかを
上手く先生に言えない
あまりレッスン中に口を挟まないのですが
これでは曲の仕上がりが遅くなるので
先生に
自宅ではどうしたいか話すので
不気味に奇妙にしたいそうですと伝えまして
そしたら先生
こう?ってヒントをくれました
本人も頷く
そんな感じで2曲目
そして
もう一つ何か考えてきて
次どのキャラクターにする?
って図鑑に登場するキャラクターを
決めて帰宅しました
3曲目がなかなかフレーズがでてこなくて
なんとか絞り出した4小節で
また4小節
それをまた増やす
本人は納得してないが
これまでのやり方を真似して
何かここに足したらいいんだよなんて伝えて
なんとなく暫定的に増やす→A
次のフレーズに悩んでいた頃に
今時の小学生は音楽の授業で
パソコンにアプリを入れて?
作曲をしているらしく
家でこれ作ったのと
聴かせてくれました
母は思った
これをそのまま3曲目のBに使えると
なんとか楽譜にして→B
これは8小節あったんですよ
なんとなく経験で学んできたんですかね
ABA方式系だけれども
最後コーダで終わるパターンに落ち着きました
そして、なかなか進まないと思っていた
迷走中の3曲目の最中に
なんと先生からもう一つキャラクター決めて作ろうって言われて
4曲目
子からキャラクターのイメージを聞き取り
そのストーリーに合わせて
音を選んでいく
するとこれまた
音楽の授業で作曲したやつイメージに合うんじゃない!?
使えるんじゃない!?
使わないなんて勿体ない!!!
そのフレーズ(8小節)を導入
途中授業で作曲したものを
これまでのやり方で
変化させて増殖させて
これはイントロ→テーマ→コーダ?
な感じの流れになりました。
※説明がヘタ
こんな経緯で
4曲の組曲形式で完成となりました
4曲通して不気味さをイメージしていたようで
先生とそんな話をしつつ進めていきましたが
途中面倒くさくて本人が入れた音
母も違和感がありましたが
先生が
今まで不思議な音できたのに
急にここで普通になったら変よ
と
(先生それです!
普通すぎて変だったんです!)
↑母の心の声
さすが先生はすぐ気がつきましたね
このイメージなら
これとかこうでしょどう?
このフレーズもう一回足したら落ち着くよとか
いつも適切に導いてもらいました
本当に良い先生に巡り合いました
長くなったので続く↓

すごく大きな五線譜の楽譜に↑
書いてました



