顎関節症なアラフォーが

自己判断で

T4Aというマウスピースを

使っている話のその後




マウスピースをした一晩目は
上の歯茎がしくしく痛いな
何度か夜中に目が冷めていましたが
それは一晩目だけでした
小学生の頃上の前歯をぶつけたので
内側にへっこんだ歯並びです

それ以降は
毎朝のかみ合わせに違和感があるけれど
良い方向へ動いてるだろうなと
感じる違和感であったし

何しろが楽っ!なので
マウスピースをして寝る方がいいので
自然と続けられています


過去に
歯医者で顎関節症用に作ってもらった
マウスピースをしたことが2度あります
それぞれ違う歯医者でしたが
それは続きませんでした
夜中に余計噛んでしまって辛いし
上だけの硬いマウスピースで
ツルツル滑るのでかみ合わせが不安定になる
はめると内側に歯を押し込まれるように押されて痛かったのです
さらに仕事でのストレスで噛み締めてしまい
顎も痛いし頭も痛い悪循環でした

市販の柔らかいものなら続くかもと
買ったことがありましたが
それは今思うと大きすぎました
口が閉じなくて涎が出るばかり
それも上だけの固定でかみ合わせが滑り不安定で
続きませんでした


だけどもT4A
口が閉じるし
上下の歯をはめられるので
正しいかみ合わせを維持できて
変な方向に噛みしめることがなくて楽です


それに
口内の正しい位置に舌を置くクセがついたし
噛み締めない脱力状態も体が覚えてきました
そして口内をに陰圧にするよう舌を吸い込むクセがあったのですが
それもT4Aのお陰で辞められてきました

寝ている間も余計なクセをしなくなったし
起きてからもマウスピースをしているときのように
口の中がリラックスできているのを感じます!


なので

今までは
口内を吸ってしまって
舌べろの両サイドと
ほうの内側にも歯型がついていましたが
治ってきました

ベーチェット病疑いの現在ですが
コルヒチンを内服しているからかもですが
マウスピースや舌を吸ってしまうことの刺激で
口内炎ができることなく
その点も快適です


欲を言えば歯並びが治ることですが
ネットでいろいろ調べると
きっと2年くらいかかるのかもしれません
顎関節症歴が30年あるので
もしかすると顎関節の変形もあったりするのかな
毎日顎がコキコキしても
食事はしなきゃならないのだから
顎関節に負担がかかっていると思う

すぐは良くならないと思いますが
こんなにつけていると顎が楽なのだから
T4Aしながら2年くらいして
その辺も多少良くなってくれたらいいなと
希望を持ってしまう


2年後くらいには噛み締めない
口内を陰圧にしない
そういう癖がついて
マウスピースの入らない生活になるかなぁ
それとも
寝るたびにマウスピースをつけることを
選んでいるだろうか



定期的にまとめていこうと思います


ひとまず
T4Aを使って2週間
毎日続けています

顎関節症アラフォーにとっては
つけると顎が楽で
口内の気になっていた悪い癖が矯正されるし
歯もかみ合わせが楽になる方向に動いているような
違和感があり
歯科矯正要素も感じるので続けます!

※T4Aはネット購入で自己判断で使っています