久しぶりです

春からの新生活に慣れてきたが

ブログの更新をする

心の余裕が見つからない

この頃です


だけども

その時思ったことを

整理しておきたいので

まとめよう


1年生の歯の矯正具合の続きも

まとめたいが、順にやっていこう






5月GW開けから

ヤマハの専門コースが始まって

6週間が過ぎました。



講師の先生

春からの付き合いですが

評判は良いとのこと



生徒1年生

狂気的?苛烈な?

なんと言いますか

誤解されてほしくはないが

ちょっと個性的な?

すべての感情は

一度怒りに表現されがちなわが子です


一方で

産んでくれてありがとうって

3歳の時に言ってくるもんだから

衝撃を受けたこともあるし

お母さんいつもありがとうっていう

メッセージカードを

なんの前触れもなく渡してきたりして

驚くことも


過去のブログにもあるのですが

そんな二面性があるような子と


アラフォーとで

J専のレッスンは進んでいるわけです







J専の中でも

今回は個人レッスンについてです




J専の個人楽譜の中に

だいすきなワルツって

曲がありまして


1年生は

左手のバラバラな動きが嫌いなのか

それが慣れないのか

単に曲が好みでないのか

練習したがらないし

弾きながら怒り唸る

そして

だいきらいなワルツ

曲名を変更してしまう


せめてふつうのワルツにとどめて欲しい


先生の前でも

だいきらいなワルツと言ってしまい

冷や汗な母です



まだはじめは

先生も子も私も

お互いにどんな性格なのか

わかってないのですよね



けども

先生は

いろんな子どもを見てきたのでしょう

ちょっとした事では動揺しません

うちの1年生の性格に合わせた伝え方を

模索しているように感じた最初の1ヶ月

なんとなく先生と子のやり取りが

安定し始めた2ヶ月目



その間に

先生からもらった言葉

弾けなくて

泣くのはいいけれど

怒るのはダメです


1年生へ自宅でも

何度か伝えました

レッスン中は不機嫌になっても

家でのように怒ったりしない

帰り際に自宅では出来なくて

怒りながら練習してるんですって話すと頂いた言葉です



母は先生に失礼のないようにと

ハラハラしながら

先生に指導してもらった事

宿題になっていることを

ノートにメモしてしながら

気配を消して過ごします




J専の個人では

今のところ

3曲を並行してやる感じです


だいすきなワルツは

1番はじめに宿題になりましたが

だいきらいな?ためか

なかなか合格がもらえない


後から宿題になった曲は合格を

もらっているのですがね。。。

それでも

月のひかりに

いとまきのうた

おまけ合格です




そして

やっとだいすきなワルツは

6週間かけて合格を貰いました!

実際は4月の末に楽譜がきて練習しているのでもっと長い

なんとかふつうのワルツになったと思う

これはおまけではなく

初めてのちゃんとした合格でした



それにしても

先生の忍耐力がすごいと思う

子に合わせて接し方を考えてくれて

ありがたい

そして、ただ弾けるだけでなく

曲としての表現の仕方と

手や姿勢の形をこんな初期からしっかりと

コツコツと教えてくださるのですね


アラフォーもこんな風に教えてもらえていたら

もっと違ったんだろうなと思ってしまいます



J専の楽譜もよく考えられているし

子どもだからって妥協しない

先生の姿勢

ちゃんと子どもでも伝えれば表現できるって

向き合ってくれる姿勢に感謝です


そんな感じなので

すごく上手になったと思うのですよね

2ヶ月でこんなに変わるのかぁ

子どもの可能性って無限大ね

すごいなぁ




と思いつつ

他のJ専のメンバーの中には

半年も前から

先生に個人レッスンを早めに受けている子もいたようで

バーナムがだいぶ先に進んでいることから

それを知りました



みんなそれぞれだなと思いつつ

他の曲はどこまで進んだんだろうと

気になってしまったのでした



6週目の現在は

まつり(秋)

気球にのって出発だ

おばけの足あと

を練習中です


曲が気に入れば

練習してくれるので

この3曲は好みらしく練習してくれるので

ホッとしています




だけどもさすがJ専?

譜読みがね

まぁまぁ難しいと

思うのですよ!?


母ヤマハOGなので

音符を数えて確認しながら弾いて

子と一緒に譜読みしてますけど


親がピアノを弾けなかったら

譜読みの難易度が

高いと思います!


おばけの足あと

譜読みできてしまえば

何の音なのか繰り返しが多いので

子どもは覚えやすいと思うのですけれど

初見ではどこを押さえるのか考えちゃいます




そして

ぷらいまりーのときは

初見で弾いて間違わないような曲が多かったのですが


J専では

指使いや強弱など

母は何度か練習しないと上手いこと弾けないです



1年生には

譜読みにもう母を頼ってはならないと伝えました

譜読みで間違って

その間違った理由を母にしてはいけないと





それに間もなく

ペダルを踏む曲が出てくる

補助ペダルが必要らしいが

 

 



 

 

身長130cmくらいから

いらなくなるらしく

現在身長129.4cm

安くないので買わずになんとかしたい


自宅のペダルには

ここ数日足が届くようになり

練習中無駄に踏んでくるので

買わない方向にしたいです





なんとか2ヶ月やってきましたが

だいきらいなワルツの存在で

ピアノに怒りちらし

そのまま怒りが音に現れる状態に

そんなに嫌なら辞めよう

頑張らなくていいよと伝え

次に先生に会ったら自分で辞めることにしたと伝えるようにと言う話になっていたのですよ

結果本人がやるって言ったので

辞めてないのですが


練習で怒り始めるときがその後も時々あって

そんなふうに怒ってやるくらいなら辞めなさいというと

やるっ!てなるんですよね


泣きながら辞めないって

卓球の練習をしていた

卓球の愛ちゃんを思い出しました



決してプロのピアニストになって欲しいわけではない

日々コツコツ続けることが結果に繋がり

自分の自信になる

新しく何かを始める時に

取り組み方がわかる

聞いたものを記憶しやすくなるし

再現しやすくもなる

両手をバランスよく使えるようになる

人生の良い財産になると思うから

もう少し続けてみて

母はそう思う