
吉田公園でやっていたフェス、「頂」に行ってきました

私は初めての経験。
お天気もよく、日に焼けてしまうから、日焼け止めを塗っていざ!
サングラスを忘れたので現地で購入

グリーンのフレームにしました笑
みんな芝生の上に寝転がったり、イスを持ってきてくつろいでたり。
お昼はピザを買って食べました

シラスとネギのピザ。
モチモチでおいしかった

いろんなミュージシャンが、代わる代わるステージで歌を歌い、どこにいても聞こえる環境。
なんか不思議でした。
それに、なにするわけでもなく、外で、時を過ごす環境。
パリの公園ではみんなそうしてるけど、日本ではこういうイベントがない限りなかなか見られない風景だなぁ~と。
ステージの近くへ行くと、お腹の中がドンドコするくらいの重低音のドラムやベースがまたおもしろかった

お腹が楽器になったみたい。
音楽に合わせて体を揺らしたり、ステップを踏んでみたり、みんな自然と動き出すのをみていて、踊り習わなくても、こうして自然に動きだすのは本能なんだろうなぁ~。
その人が内に秘めてるものか、はたまたDNAに組み込まれたものか…
かっこよくやろう、じゃなくて、自分の気分で。
それがまた不思議でした。
バレエも気分で踊れるようになれたらいいけどさ。
パリオペラ座の先生がおっしゃってた。
「表現しようと考えているうちは芸術ではない。体が心のままに動かなければ。考えている時点でまだまだなのだ。」
衝撃的だったけど、妙に納得した言葉でした。確かにそうだ。
守るべきことすら考えずに動けるようになるには訓練のみ…
道は長い…
丸1日楽しんで、帰ってきたらなんと!
デコルテに日焼け止め塗るの忘れてて真っ赤に

やってしもうた…

ま、これも思い出で笑
そんな休日を過ごしてまた新しい1週間。
初級クラスは2作目の振付に入りました

張りきって取り組む姿に目を細めつつ、ダメなところはギランと目を光らせて

でも、やる気があるのが1番。
やる気があればうまくなる

音楽が流れると自然に体が動く…わけはないけど、音楽と、自分の体を一体化させることに楽しみを見いだすのは、やはり人間の本能らしいね

全く合ってないけどなにやら楽しそうでなによりでした笑