「ゆき」のようにお金が「たまる」田丸由季です。
(この由来はこちらから【「ゆき」のようにお金が「たまる」、「田丸由季」です】)
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Tmr式数秘術では、4つの数秘を鑑定しています。
①生命数、才能や強み
②運命数、性格や性質
③使命数、課題や苦手、弱み、使命
④支援数、自分を生かすために使う数字
例)私の4つの数秘はこちら→ 5ー33ー3/5
左から①生命数、②運命数、③使命数、④支援数です。
①生命数は、生まれつき持っているものです。
その人の才能や得意分野・強みなどをあらわします。
意識せずにできること、その人にとって当たり前のこと、前提となることをあらわします。
当たり前にできてしまうことなので、もしかするとピンとこないかもしれません。
その場合は、相手ができていないとイライラすることかもしれません。
人生の幼少期から青年期についてをあらわします。
そのため、お子さんの鑑定時には、生命数を重視します。
子育ての場合はお子さんの生命数を妨げない、伸ばすようにすると良いです。
②運命数は、その人の性質や性格・生まれ持った方向性をあらわします。
数秘何番と言われるのがここにくる数字です。
あなたのメインとなっている数秘です。
運命数を読み解くことであなたらしさが見えてきます。
人生の青年期から熟年期をあらわします。
自分らしく生きたい。ありのままでいたい。
それって一体どんな自分なのかを知るためには運命数を読み解くと良いです。
③使命数は、その名の通り、今生において目指す方向・使命をあらわします。
使命ということは、それを叶えている人を見れば憧れたり、嫉妬したりします。
また課題や克服するべきことをあらわします。常に意識する分野でもあります。
課題ということは、苦手であったり、弱いところ、自分にはないと思っているところとしてあらわれたりします。
人生の熟年期以降をあらわします。
Tmr式数秘術では関係性を読み解く際に最も重視するのが使命数です。
関係性がこじれる時、相手が理解できない時に関わるのが使命数だからです。
特に夫婦間、親子間で問題を抱える時はお互いの使命数がこじれている時です。
このこじれを理解して対処していくとスルスルと悩みが解けていくことが多いです。
④支援数は、Tmr式数秘術オリジナルの数秘です。
3つの数秘(①生命数、②運命数、③使命数)を使いこなすためのサポートとなる数字です。
才能を強化してくれたり、自分らしさを発揮しやすくしたり、課題を克服しやすくしてくれます。
また、支援してくれる人を表すので④支援数と同じ数秘を①生命数か②運命数に持っている人を
頼ると良い結果につながりやすくなります。
こんな感じです〜!
生命数、運命数、使命数、支援数
まずはこの4つを覚えてくださいね!