活動休止期間を終え、活動してんのかわかんない期間に入っております小嶺ダイスケです。
まずは告知からです。
9月11日(水)
「ぱんちょマンとレディーゴー」
19:00 open
19:30 start
¥2000
出演:ぱんちょマン、小嶺ダイスケ
会場:KA☆BOSS
カボスにて、大活躍のぱんちょマンとの復活ライブが決まっております！
さて、ここからは恐らく二桁はいるであろう小嶺ダイスケファンの皆様の為に、なぜ、活動しているかわからない期間に入っているのかと言うことをお話ししたいと思います。
だらだらと...
まず、活動休止期間にやるべき事が30%間に合わなかったという事と、休むことに集中し過ぎて活動再開の準備をしていなかったという事がありまして、徐行運転のようなスピードで出来なかった事をやりながら始めて行こうというスタイルを取る予定でいました。
活動休止期間中、演奏曲の暗譜をしようと練習に取り掛かったのですが、自分の演奏のビート感の無さへのお言葉を頂きまして、
なるほど、こりゃ暗譜どころではないとメトロノームと友達なる期間に入りました。
そして、
活動休止期間がおわり、徐々になんかしてこうかなと思いながら、なんとなく日々に追われていた頃
「ソラの行方」という絶対に売れる曲が出来ていたのですが、歌詞に関してのアドバイスをある方から頂き、「ネコととけい」という曲に変わりまして、とても高評価を頂いたのですが、もっと世界観を広げる言葉があるのではないかという意見を頂いたと同時に、自分の歌詞作りに対する伸びしろを感じ、今は小説を読む日々です。
小説なんか読む習慣なんてないので四苦八苦しているのですが、今のところ気に入っている作家さんはよしもとばななさんです。
あと、エロしょ.....。
演奏、創作に対してまだ自分に積み重ねられるモノを見つけました。
そして、自分はメジャーシーンで大暴れする事を決意しているので、ライバルになるであろうアーティストをチェックしなければと思ってCDをめちゃ借りました。
あいみょんはちょっと前から好きなんだけど、最近はBiSHに大ハマりしてます。
あと、ヤバイTシャツ屋さんとかKANA-BOONとか好きです。
やっぱり、あらためて人気になるアーティストはすげぇなと感じました。
まぁ、なぜあらためて最近の音楽シーンを自分なりにですが聴き出したか言うと、今の時代に求められる才能、センス、実力が兼ね備わってメジャーデビューしている人たち、と自分はどう互角に渡り合うのか。
そして、そんな音楽を聴いてる人たち、変わらず好きなアーティストをずっと聴いている人達に、どうやって「この音楽すげぇ！」って思わせる事が出来るか。
残念ながら、自分にはその素質があるという全く根拠のない自信が絶え間なく続いています。
ただ、もうちょっと伸ばせるぜ才能期間に突入してます。
もうちょっと言葉の表現力が付けば歌詞を良くしたい曲もあったりします。
ただ、今までの自分の音楽の持ち味も信じつつ、新しい人だけでなく、やっぱこれだよな小嶺ダイスケって思ってもらえるようなバランスで、突っ走れる準備をしている様な最近です。
9月11日のライブでお会いできるのを楽しみにしております！
ぱんちょマンとの共演も楽しみです。
気合い入れてガツーんといくぜっ！