2024年7月23日(火) 

 

その①・・・【白馬”栂池自然園”ハイキング★①】

その②・・・【白馬”栂池自然園”ハイキング★②】

その③・・・【白馬”栂池自然園”ハイキング★③】

 

          _____続きです。

 

 楠川(くすがわ)を渡り、浮島湿原を経て、モウセン池に到着。

モウセン池

 

ここから、更に進みます。

 

あっ、蝶。見っけ~。

ヤマキマダラヒカゲ

kimagureOtoyaさんに蝶の名前を教えていただきました。

 

ヤマキマダラヒカゲ (山黄斑日陰蝶、学名 Neope niphonica) は

タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科分類されるチョウの一種。

屋久島房総半島に亜種がある。

樺太南部、北海道本州四国九州屋久島に分布する。

標高500m以上の低山帯から亜高山帯で普通に見られ、森林地帯に生息する。

 (ウィキぺディアより引用)

 

 

ミヤマホツツジ

ヤグルマソウ

うわ~~。凄い群生

タテヤマリンドウ

 

まもなく展望湿原にとうちゃこ~~。

ベンチがあり皆さん休憩中

展望湿原

___白馬大雪渓や北アルプスを望む絶景スポットです___

 

先ずは、ここからの展望です。

白馬大雪渓を望みます。

 

雲が多く、チラ見せ。

 

手前が湿原。池塘があります。

 

白馬大雪渓と杓子岳

 

今年、白馬岳へ登るこのコースはクレパスが多く閉鎖中です。

 

もし、8月7日以降に大雪渓を登る予定の方は確認をしてください。

白馬村ホームページ

白馬大雪渓ルートは8/7まで通行止。それまでは栂池や鑓温泉ルートへ迂回を。最低気温10℃程度(ヤマケイオンラインより)

杓子岳と白馬岳

 

ここで、ランチタイム。

この景色がご馳走です。

いつもの手づくりおにぎり

いつもの梅干しと昆布おにぎり。

おいしいです。ごちそうさま。

 

オオシラビソ

青紫色のマツボックリ。

 

この地域では「つがの木」と呼ばれていた。

 

ちなみに過去画像です。

 

過去画像

2023年6月20日

過去画像  2023年6月20日

 

 

ランチを終え、出発です。

ヤセ尾根下方面へ。

 

もう一つの展望台

こちらは、樹木の背が伸びて、あまり展望は良くないです。

 

トンボ見っけ~。

 

長い下りの木道

池が見えました。雁股池かな。

もう一つ、栂池があるようです。

ここはお花畑

夏の花がたくさん咲いています。

 

 

ワタスゲのお花畑

 

分岐

自然園出口へ進みます。

 

浮島湿原

モウセンゴケ

雲が多くなってきました。

雨に降られないうちに出口へ急ぎます。

 

でも、お花を撮ってしまいます。

 

この先で、オコジョに遭遇。

オコジョ

 

【栂池自然園で超可愛いオコジョに出会った~♪】

本当にラッキーでした。

 

ハクサンシャクナゲ

 

エゾシオガマ

もうすぐ出口

入口に戻ってきました。

栂池ヒュッテ記念館

園内に咲いている花を確認

 

栂池ビジターセンター

出口をでました。

白馬岳方面

登山道入口

10時30分頃の登山道入口の様子

指導員がどこまで行くの?予約してありますか?など質問してた。

午後3時頃からかみなり予報なので注意が必要ですと。。

 

ビール飲みたい・・・

でも、時間が無い・・・。

飲まずにロープウェイ駅へ。

 

靴を洗っていたら、14時ちょうどに乗り遅れた。

次は14時20分。

 

満員で出発。

 

長野駅行きバスの時間は15時26分。

バス停のとなりのおみやげとお酒のお店でビール3本を購入。

 

バス待ち時間に「泡わ~タイム」

ここで1本消費。

プハ~。うまか~。

 

 

新幹線は5分後発車に切符をget。

駆け足で乗り込みました。

新幹線でひとり宴会。

夕景を眺めながら2本飲みました。

充実した1日になりました。

 

 

また、どこか行きたいな~~。

 

番外編咲いていた花特集の予定です。

 

この項____完。

 

続き・・・【咲いていた花パート①】

 

 

 

 

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