2024年7月9日(火) 

 

前編・・・【花とグルメの入笠山★前編・プロローグ】

 

          _____続きです。

 

 ゴンドラに乗り、山頂駅に到着しました。これから、湿原を通って入笠山へ登ります。

入笠湿原入口。

いつもはアツモリソウなどの花を先に見るので、真っすぐ進みますが、

きょうは、左側へ。

 

歩き始めの道端にも花・花・花

 

たくさんの種類の花が咲いています。

(咲いていた花は番外編で紹介します)

 

電波塔

 

分岐

ここから左折。

こちらの方が山頂へ早く行けます。

スズラン自生地へ。

今はスズランの季節ではないので、別の花が咲いているでしょう。

入笠山案内図

 

樹林に陽ざし~~。嬉しい~。

 

雨を心配していましたが、ほっとしました。

 

湿原入口

鹿よけゲートをくぐります。

 

木製階段のスズラン自生地

6月、ここに、二ホンスズランが咲きます。

 

うわ~。ヤナギラン。

 

ヤナギランは咲き始め

下から咲き始めます。

クガイソウも咲き始め

アヤメ

ノハナショウブとアヤメの群生

 

 

入笠湿原

 

 

この湿原は帰りに歩こうと思います。

山彦荘

 

山荘の前から、入笠湿原を撮りました。

人が歩いていないのも珍しい光景です。

 

入笠山へ。

 

クリンソウが残ってました。

クリンソウ

道路に出ました。

また、獣除けゲートを開き入ります。

 

ここからはお花畑です。

ハクサンフウロの群生

ハクサンフウロ

 

お花畑

ニッコウキスゲ

カラマツソウ

クガイソウ

キバナノヤマオダマキ

アヤメ

色とりどり

 

キバナノヤマオダマキ

 

スマホ撮り

 

 

お花畑を出て、入笠山へ。

ゲート

 

ここからは、小学生の学校登山で、たくさん下りてきました。

こんにちは~の挨拶が忙しい。

 

 

入笠山の案内図

分岐

迂回コースと岩場コース

 

私は岩場コースへ。

 

怪しい雲が・・・

山頂へ急ぎます。

 

入笠山山頂にとうちゃこ~~。

風があり日差しも無いので寒いです。

 

入笠山(1955m)山頂

 

 

12回目登頂。証拠写真撮りました。

 

方位盤

 

富士山

 

鳳凰山と甲斐駒

 

諏訪湖方面

 

八ヶ岳

 

重い雲が雨にならないうちに下山です。

 

おいしいビーフシチューを食べましょう。

 

 

続きます。

 

続き・・・【花とグルメの入笠山★後編】

 

 

 

ランキングに参加しています。ぽちっと押して応援おねがいします!

人気ブログランキング