2022年3月19日(土)
高尾山のハナネコノメの季節到来。今年は遅れて開花と聞いていました。
景信山など、山頂には登りませんでした。
「木下沢梅林・梅の里」の観梅も目的のひとつです。
色々な花が咲いていました。場所特定しないように花特集で掲載です。
高尾山のラッピング路線バス
日影バス停で下車。
木下沢(こげさわ)林道
木下沢林道は
3月22日~8月30日の間
災害復旧工事のため全面通行止めです。
崩壊場所
小下沢登山口
丸太橋の先に新しいベンチが設置されていた。
小下沢梅林の向かいに凄い建物
(過去に、この高台から梅林の写真が撮れました)
渋滞対策工事用の仮設道路をつくっていた。
先ずは____「木下沢(こげさわ)梅林」
入園は10時からでした。まだ閉っていました。
道路から、皆さん撮っています。
紅白の梅を。
往復通ったので、昼頃は晴れてきた~。
高速道路の脇にある梅林
似たような画像ですが、とても綺麗でした。
この時間は園内に入れましたが、充分観梅できました。入りませんでした。
過去ブログ
園内の様子
この白梅は緑掛かった白色
___ヨゴレネコノメ____
この株は萼の色が緑色っぽい。
ヨゴレネコノメ(汚れ猫の目)
黄色のほう葉の部分が変形。
ヨゴレネコノメ/ユキノシタ科/ネコノメソウ属
花の直径は約3~4ミリで、
花びらに見える暗い紅色をした4枚の萼(がく:花の外側にある、葉の変化した器官)が
直立しているところが特徴。
萼の内側には紅色の雄しべがあり、
その下には黄色の 苞葉(ほうよう:花の柄のつけねにある葉が変形したもの)が
広がっている
TAKAO 599 MUSEUMより引用
開きかけ
別の場所で見つけた株。咲いています。
_____ヤマネコノメ_____
沢沿いの湿った所に生える。
がく片は黄緑色。
葉は互生
ヤマネコノメ/ユキノシタ科
_____ハナネコノメ_____
まだ開きかけ
これも可愛い~
ハナネコノメ/ユキノシタ科
地味な花が多いネコノメソウの仲間のなかで、
ひときわ美しい花を咲かせることから、その名が付けられた。
まっすぐにのびる茎の先に、直径5ミリほどの小さな花を2~3個つける。
花びらはないが、白くまるみのある4枚の萼(がく:花の外側にある、葉の変化した器官)が花びらのように上を向いて開いている。その内側からは、先端が紅色をした8本の雄しべが顔を出し、白と赤のコントラストがよく目立つ。
葉はまるみのある扇形で、長さは約5~8ミリ。色は暗い緑色で、ふちににぶい鋸歯(きょし:葉のふちにあるノコギリの歯のようなギザギザ)がある。花が終わると、根もとから茎を四方にのばしてふえていく。
TAKAO 599 MUSEUMより引用
ランキングに参加しています。ぽちっと押して応援おねがいします!
人気ブログランキング