2017年10月14日(土)

_________________百名山/雨飾山(あまかざりやま)_______

新潟県糸魚川市と長野県小谷村の県境に位置しています。山頂は双耳峰。

北峰には阿弥陀三尊、大日如来、薬師如来、不動明王の4体の石仏と祠があります。

南峰には山神の石仏と祠があり、山頂標識があります。

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パート①・・・雨飾高原キャンプ場~雨飾登山口~ブナ平

 

続きです。

 

「雨飾山登山口」から登り始め、「ブナ平」に到着。ここで休憩です。行動食を食べ水分補給。ブナの紅葉を眺めながらの贅沢な休憩です。錦秋の雨飾山。樹木の彩りを楽しみます。

ブナ平

 

 

では、休憩を終え、進みましょう。

ブナの間の登山道を登り始めます。

 

 

ツバメオモト青い実が宝石みたい音譜

 

5/11

もうすぐ中間点ですね。

 

 

 

絡みついた葉が艶っぽい~~。

 

そして、皆が立ち止まる「ビューポイン」トにとうちゃく~~。

荒管沢まで150m手前のビューポイント。

渋滞しています。順番を待ちます。

 

ビューポイントから見える風景で~す。

布団菱の岩壁と紅葉の競演。雨飾山のビューポイントです。

これぞ錦秋の雨飾山音譜

 

紅葉の中を先行者が荒管沢へ下って行きます。

 

真ん中の白っぽく見える場所が荒管沢

ズームインしてみましょう。

荒管沢で休む登山者。その横の登山道を登る登山者が同時に眺められます。

 

 

私たちも大パノラマを撮り終え、荒管沢へ下ります。

 

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この辺りが中間点。通過。

 

下ってきた場所からも荒管沢が望めました。

増水時は危険ですが、ここを横切って向こうの尾根へ渡ります。

ここでも休憩です。

「荒管沢出合」

奥の布団菱に霧がかかり、幻想的です。

これを見ながら休憩。

幽玄の世界

 

 

荒管沢での休憩を終え、しゅっぱ~つ。

ここからは、急斜面の登りが始まります。

荒れた登山道を進みます。

 

登り始めると景色が変わりました。

 

 

荒れた登山道。お助けロープ有りました。

あら、こんな場所に・・・

7/11

 

 

雲海が見え始めました。

 

もふもふ紅葉。パッチワークみたい~

 

立ち止まって、雲海と紅葉を眺めます。

岩壁の紅葉

おお~。。。ここも綺麗~~

いいね~。いいですね~を連発。

 

雲が流れ、陽ざしが当たりました。

 

8/11

 

 

 

岩場にハシゴ

奥にもハシゴが続きます。

アサヒビール株の寄付金で整備したんですって。へえ~。

9/11

 

そして、笹平にとうちゃこ~~。

笹平(ささだいら)

 

この先は___続きま~~す。

 

続き・・・その3最終回

 

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