8月最初の週末、「燧ヶ岳」と「会津駒ヶ岳」に登ってきました。
パート① ・・・(1日目/御池登山口~広沢田代~熊沢田代~俎グラ)
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続きです。
「俎(まないた)グラ」に到着しました。対峙するように最高峰の「柴安クラ」がどーんと見えます。登山道がわかりますね。
燧ヶ岳は5つのピークがあります。
この写真は尾瀬沼ビジターセンター前からみた燧ヶ岳です。
(ビジターセンター前で、この写真と望遠鏡が置いてありました。)
これから、一番高い【柴安クラ】へ向かいます。
ところが、分岐を少し間違えてしまいました。
尾瀬沼方面へ下ってしまいました。
←の写真は尾瀬沼への道。
柴安くらへは行きません。
すぐ、戻りました。
岩場を右へ。
こちら右へ下りて行きます。
鞍部まで下り、登り返します。
ハクサンシャクナゲ
木道に出ます。振り返ると俎グラ。(写真は帰路撮影)
「柴安クラ」への登りです。尖った岩が途中にあり、その横を通過します。
大きな岩の横を通過
そして____柴安クラ山頂に到着しました。
燧ヶ岳(2358m)山頂標識
こんな古い山頂標識もありました。こちらには三角点はありません。
証拠写真。百名山燧ヶ岳get
山頂はたくさんの登山者で賑わっていました。ガスがでてきてしまいました。
柴安クラに直接登る【温泉小屋道】と【見晴新道】2つのルートがあります。
9時30分ですが、ここでランチタイム。お腹空きました。
いただきま~~す。うま~~い。ヾ(@^(∞)^@)ノ
下山します。登ってくる人が多く、すれ違いが大変でした。
「俎グラ」まで戻ります。俎グラで少し休憩。
下山は、尾瀬沼へ。
ハナ二ガナ
下り、石車に乗らないように注意です。
オオバノヨツバムグラ オオバミゾホオズキ
分岐。長英新道とナデッ窪を分けます。ナデッ窪ルートで下ります。
豆知識(ビジターセンターのパンフより)
ナデッ窪の由来=沼尻(ぬしり)から燧ヶ岳にかけて深い谷がある。
ここは雪崩が起こりやすく、雪崩ッ窪(なだれっくぼ)が訛ってナデックボと
呼ばれるようになったそうです。
山の斜面に残雪。
尾瀬沼を見おろしながら。
ぬかるんでいます。
急斜面の大きな岩のゴロ道が続きます。
途中、登山道の水たまりで2羽の鷽が水浴びしていました。
しばらく眺めていました。気持ちよさそうです。小鳥も暑いですよね~~。
まだまだ、続きます。かなり長いです。
そろそろ終わりかな?
傾斜がやっと緩くなりました。
おお~~。やっと木道にでました。
コバギボウシ キンコウカとワレモコウ
沼尻(ぬしり)に到着。
豆知識
沼尻(ぬしり)=尾瀬沼の西岸にある地区。沼の水の吐き出し口であることからこの名がある。沼の水はこの後、沼尻川となり、高低差約260mの尾瀬ヶ原へ向かって流れてゆく。この沼尻川の川筋が群馬県と福島県の境界線にもなっているそうです。
沼尻休憩所。ハイカーで混みあっています。トイレ休憩。
尾瀬沼。
続きま~~す。
続き・・・パート③
パート① ・・・(1日目/御池登山口~広沢田代~熊沢田代~俎グラ)
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続きです。
「俎(まないた)グラ」に到着しました。対峙するように最高峰の「柴安クラ」がどーんと見えます。登山道がわかりますね。
燧ヶ岳は5つのピークがあります。
この写真は尾瀬沼ビジターセンター前からみた燧ヶ岳です。
(ビジターセンター前で、この写真と望遠鏡が置いてありました。)
これから、一番高い【柴安クラ】へ向かいます。

ところが、分岐を少し間違えてしまいました。
尾瀬沼方面へ下ってしまいました。
←の写真は尾瀬沼への道。
柴安くらへは行きません。
すぐ、戻りました。
岩場を右へ。
こちら右へ下りて行きます。
鞍部まで下り、登り返します。
ハクサンシャクナゲ
木道に出ます。振り返ると俎グラ。(写真は帰路撮影)
「柴安クラ」への登りです。尖った岩が途中にあり、その横を通過します。
大きな岩の横を通過
そして____柴安クラ山頂に到着しました。
燧ヶ岳(2358m)山頂標識
こんな古い山頂標識もありました。こちらには三角点はありません。
証拠写真。百名山燧ヶ岳get

山頂はたくさんの登山者で賑わっていました。ガスがでてきてしまいました。
柴安クラに直接登る【温泉小屋道】と【見晴新道】2つのルートがあります。
9時30分ですが、ここでランチタイム。お腹空きました。
いただきま~~す。うま~~い。ヾ(@^(∞)^@)ノ
下山します。登ってくる人が多く、すれ違いが大変でした。
「俎グラ」まで戻ります。俎グラで少し休憩。
下山は、尾瀬沼へ。
ハナ二ガナ
下り、石車に乗らないように注意です。
オオバノヨツバムグラ オオバミゾホオズキ
分岐。長英新道とナデッ窪を分けます。ナデッ窪ルートで下ります。
豆知識(ビジターセンターのパンフより)
ナデッ窪の由来=沼尻(ぬしり)から燧ヶ岳にかけて深い谷がある。
ここは雪崩が起こりやすく、雪崩ッ窪(なだれっくぼ)が訛ってナデックボと
呼ばれるようになったそうです。
山の斜面に残雪。
尾瀬沼を見おろしながら。
ぬかるんでいます。
急斜面の大きな岩のゴロ道が続きます。
途中、登山道の水たまりで2羽の鷽が水浴びしていました。
しばらく眺めていました。気持ちよさそうです。小鳥も暑いですよね~~。
まだまだ、続きます。かなり長いです。
そろそろ終わりかな?

傾斜がやっと緩くなりました。
おお~~。やっと木道にでました。
コバギボウシ キンコウカとワレモコウ
沼尻(ぬしり)に到着。
豆知識
沼尻(ぬしり)=尾瀬沼の西岸にある地区。沼の水の吐き出し口であることからこの名がある。沼の水はこの後、沼尻川となり、高低差約260mの尾瀬ヶ原へ向かって流れてゆく。この沼尻川の川筋が群馬県と福島県の境界線にもなっているそうです。
沼尻休憩所。ハイカーで混みあっています。トイレ休憩。
尾瀬沼。
続きま~~す。
続き・・・パート③