2012年7月27日~29日まで
東北の山/飯豊山に登ってきました。
その①
・・・(1日目・弥平四郎登山口~上ノ越~疣岩山~三国小屋)
その②
・・・(三国小屋~種蒔山~切合避難小屋泊)
その③
・・・(2日目・切合小屋~草履塚~姥権現~御秘所~本山小屋)
続きです。
本山小屋に到着。トイレ休憩しました。有料100円です。
飯豊本山の山バッジを購入。イイデリンドウの図柄です。
山小屋の管理人さんにイイデリンドウの開花情報を聞きました。
この先、本山近くに咲いているよ~~、と。ついにイイデリンドウに出逢えます。
あっ、そうそう絵ハガキも買いました。イイデリンドウの切手付きでしたよ。
この方が本山小屋管理人さん。真っ赤なTシャツが似合う愉快な方でした。
さあ~山頂を目指して出発です。
チシマギキョウ キキョウ科 (拡大すると、うぶ毛がありました)
そして・・・・・遂に「飯豊の宝石」と呼ばれる飯豊山固有種の花に出会いました。
イイデリンドウ リンドウ科
残念!ピントが・・・。
ドキドキして手元がブレました~~~。
本山へ向かう道。黄色い色はニッコウキスゲ。ガスがでてきて視界が悪くなってきました。
ゴゼンタチバナ 左は白色。右は赤っぽい色でした。
ミズキ科
花を写しながら・・・ついに山頂です。
飯豊本山(2105、1m)山頂
三角点タッチ!
ガスが切れて、本山小屋方面がみえました。
ズームUP。本山小屋と飯豊山神社。
こちらは、最初に下山予定をしたダイクラ尾根。
これから飯豊連峰の最高峰「大日岳」へも登ります。
シャクナゲ
コゴメグサ
オヤマノエンドウ マメ科 イワカガミ
チングルマ イワイチョウ
ヨツバシオガマ ネバリノギラン
ニッコウキスゲ
ここから黄色い絨毯が始まりました。
一面、ニッコウキスゲ。ガスで霞んでいるが、素晴らしい眺めです。
雪渓から涼しい風が吹いてきます。
アカモノ
ウサギギク
ツマトリソウ チングルマ
ハクサンイチゲ アオノツガザクラ
お花畑。
「御西岳」 大日岳まで3kmです。
御西岳(2012.5m)には、ちょっと離れた場所に三角点がありました。
チングルマの穂。
水場への入り口。リーダーさんが水を汲みに下りて行きました。
私たちは、先に御西小屋へ進みました。
御西小屋が見えてきました。
御西岳避難小屋。8時28分でした。ここで休憩。トイレもあります。
御西小屋は梅花皮(かいらぎ)方面、そして大日岳方面も続いている三叉路になっています。
御西小屋の先で出合った【ミヤマリンドウ】
イイデリンドウはこのミヤマリンドウの変種だそうです。
この先は、続きま~~~~す。
続き・・・その⑤こちら
東北の山/飯豊山に登ってきました。



続きです。
本山小屋に到着。トイレ休憩しました。有料100円です。
飯豊本山の山バッジを購入。イイデリンドウの図柄です。
山小屋の管理人さんにイイデリンドウの開花情報を聞きました。
この先、本山近くに咲いているよ~~、と。ついにイイデリンドウに出逢えます。

この方が本山小屋管理人さん。真っ赤なTシャツが似合う愉快な方でした。
さあ~山頂を目指して出発です。
チシマギキョウ キキョウ科 (拡大すると、うぶ毛がありました)
そして・・・・・遂に「飯豊の宝石」と呼ばれる飯豊山固有種の花に出会いました。
イイデリンドウ リンドウ科
残念!ピントが・・・。
ドキドキして手元がブレました~~~。
本山へ向かう道。黄色い色はニッコウキスゲ。ガスがでてきて視界が悪くなってきました。

ゴゼンタチバナ 左は白色。右は赤っぽい色でした。
ミズキ科
花を写しながら・・・ついに山頂です。
飯豊本山(2105、1m)山頂

ガスが切れて、本山小屋方面がみえました。
ズームUP。本山小屋と飯豊山神社。
こちらは、最初に下山予定をしたダイクラ尾根。
これから飯豊連峰の最高峰「大日岳」へも登ります。
シャクナゲ
コゴメグサ
オヤマノエンドウ マメ科 イワカガミ
チングルマ イワイチョウ
ヨツバシオガマ ネバリノギラン
ニッコウキスゲ
ここから黄色い絨毯が始まりました。
一面、ニッコウキスゲ。ガスで霞んでいるが、素晴らしい眺めです。
雪渓から涼しい風が吹いてきます。
アカモノ
ウサギギク
ツマトリソウ チングルマ
ハクサンイチゲ アオノツガザクラ
お花畑。
「御西岳」 大日岳まで3kmです。

御西岳(2012.5m)には、ちょっと離れた場所に三角点がありました。
チングルマの穂。
水場への入り口。リーダーさんが水を汲みに下りて行きました。
私たちは、先に御西小屋へ進みました。
御西小屋が見えてきました。
御西岳避難小屋。8時28分でした。ここで休憩。トイレもあります。
御西小屋は梅花皮(かいらぎ)方面、そして大日岳方面も続いている三叉路になっています。
御西小屋の先で出合った【ミヤマリンドウ】
イイデリンドウはこのミヤマリンドウの変種だそうです。
この先は、続きま~~~~す。
続き・・・その⑤こちら