花・お蕎麦・白鳥そして温泉。
信濃路のプチ観光が始まります。
その① ・・・(千曲市のセツブンソウ)
その② ・・・(四賀の里フクジュソウ)
続きです。
3月17日(土)
小雨が降っていましたが、千曲市のセツブンソウを見ました。(その①)
その後移動して、
松本市の四賀の里で福寿草も見物してきました。(その②)
ここまでで目的は達成できましたが、欲張りな私たち、プチ観光は
まだまだ続きました。
これから犀川白鳥湖へ、越冬した白鳥を見に行きます。
犀川です。白鳥がいました。でも数が少ないですね。
もう、北へ帰ってしまったのでしょうか。
あっ、飛んでいってしまいました~~。
先へ移動しました。別の群れがいましたよ。
こちらのグループは静かでした。お昼寝中かな。
しばらく、眺めていました。
こんなチャンス、なかなかないですもの。
バレエ「白鳥の湖」を思い出しました♪
___魔法で白鳥に変えられてしまったオデット姫。その姫を見染めた王子様。舞踏会に招待しました。ところが・・・。___こんなストーリでしたね。
きゃ~。すてき。羽ばたきました~。
あら、睨んでいますね。ご迷惑でした?
動いているのを写すのは、難しいです。
最初の場所に戻ってくると、マガモが増えていました。
行列して何みてるの?
こちらは、動きが激しいです。
もうすぐ北へ帰ってしまうんですね。
来年もきっと来てね~~~~。ヾ(@°▽°@)ノ
白鳥をこんなに近くで、こんなにたくさん見たのは、初めてでした。
さあ、お腹が空きました。
信州と言えばお蕎麦。おいしいお蕎麦屋さんへ急ぎました。
こちらが本日の名店。
「そば処 常念」
常念岳にちなんだ名前でした。
入口です。平屋建ての趣のあるお店でした。
扉には安曇野の道祖神が。仲良く出迎えてくれました。
これが、お店の近くにあった本物の道祖神。
カラーは初めてみました。
お茶室のように屈んで中へ入ります。good!
玄関には、重厚な調度品がありました。
大きな古時計、動いていました。(写真は帰りがけに了解を得て写しました)
通された部屋は和室でした。
でも、隣には椅子のテーブルもありました。
到着した時、こちらでお客さんが食事中でした。
注文したのは、「冬季限定メニュー・おとうじそば」。
ワサビの茎。しゃきしゃきして辛味があり、香りもいいです。
野沢菜の古漬け。ちょっと酸っぱくて病みつきになりそうなお味。
香り高いお蕎麦でした。
これが、絶品。 おダシがでていて、シイタケの香と鳥のひき肉が沈んでいます。
しゃぶしゃぶのように、お蕎麦をつゆで温めて、お椀に移し、つゆをかけていただきます。
3人とも完食。残った汁で雑炊もできるようでしたが、その前に食べきってしまいました。
リンゴのデザートがついていました。これもおいしかった。
大満足でお店を後にしました。
そのあと・・・・・
こんなお店にも立ち寄ってしまいました。2階のアウトレット、見たかったんです。
温泉の時間が無くなるので、30分だけでしたが、欲しいものいっぱいありました。
では、本日の〆はこちらです。
鹿教湯(かけゆ)温泉「文殊の湯」
この温泉の由来は こちら
鹿が教えてくれた温泉、文殊菩薩様が祀られていました。
文殊の湯は、食事ができる場所がありませんでした。泡もありませんでした。
施設は素朴、湯治を楽しむところでした。
宿泊施設はたくさんあるようです。
渓谷に架かる五台橋と文殊菩薩様のお堂。
かけゆ温泉は、22軒も宿があるにぎやかな温泉街でした。
もっと寂しい場所を想像していきましたが予想外でしたね。
でも、温泉はとても柔らかで無色透明。良かったです。
帰路につく頃には、あたりが暗くなっていました。
1日たっぷり、欲張りプランで楽しんでしまいました。
信州プチ観光、とっても楽しかったです。(^-^)/
信濃路のプチ観光が始まります。
その① ・・・(千曲市のセツブンソウ)
その② ・・・(四賀の里フクジュソウ)
続きです。
3月17日(土)
小雨が降っていましたが、千曲市のセツブンソウを見ました。(その①)
その後移動して、
松本市の四賀の里で福寿草も見物してきました。(その②)
ここまでで目的は達成できましたが、欲張りな私たち、プチ観光は
まだまだ続きました。
これから犀川白鳥湖へ、越冬した白鳥を見に行きます。
犀川です。白鳥がいました。でも数が少ないですね。
もう、北へ帰ってしまったのでしょうか。
あっ、飛んでいってしまいました~~。
先へ移動しました。別の群れがいましたよ。
こちらのグループは静かでした。お昼寝中かな。
しばらく、眺めていました。
こんなチャンス、なかなかないですもの。
バレエ「白鳥の湖」を思い出しました♪

___魔法で白鳥に変えられてしまったオデット姫。その姫を見染めた王子様。舞踏会に招待しました。ところが・・・。___こんなストーリでしたね。
きゃ~。すてき。羽ばたきました~。
あら、睨んでいますね。ご迷惑でした?
動いているのを写すのは、難しいです。
最初の場所に戻ってくると、マガモが増えていました。
行列して何みてるの?
こちらは、動きが激しいです。
もうすぐ北へ帰ってしまうんですね。
来年もきっと来てね~~~~。ヾ(@°▽°@)ノ
白鳥をこんなに近くで、こんなにたくさん見たのは、初めてでした。
さあ、お腹が空きました。
信州と言えばお蕎麦。おいしいお蕎麦屋さんへ急ぎました。
こちらが本日の名店。
「そば処 常念」
常念岳にちなんだ名前でした。
入口です。平屋建ての趣のあるお店でした。
扉には安曇野の道祖神が。仲良く出迎えてくれました。
これが、お店の近くにあった本物の道祖神。
カラーは初めてみました。
お茶室のように屈んで中へ入ります。good!
玄関には、重厚な調度品がありました。
大きな古時計、動いていました。(写真は帰りがけに了解を得て写しました)
通された部屋は和室でした。
でも、隣には椅子のテーブルもありました。
到着した時、こちらでお客さんが食事中でした。
注文したのは、「冬季限定メニュー・おとうじそば」。
ワサビの茎。しゃきしゃきして辛味があり、香りもいいです。
野沢菜の古漬け。ちょっと酸っぱくて病みつきになりそうなお味。
香り高いお蕎麦でした。
これが、絶品。 おダシがでていて、シイタケの香と鳥のひき肉が沈んでいます。
しゃぶしゃぶのように、お蕎麦をつゆで温めて、お椀に移し、つゆをかけていただきます。
3人とも完食。残った汁で雑炊もできるようでしたが、その前に食べきってしまいました。
リンゴのデザートがついていました。これもおいしかった。
大満足でお店を後にしました。
そのあと・・・・・
こんなお店にも立ち寄ってしまいました。2階のアウトレット、見たかったんです。
温泉の時間が無くなるので、30分だけでしたが、欲しいものいっぱいありました。
では、本日の〆はこちらです。
鹿教湯(かけゆ)温泉「文殊の湯」
この温泉の由来は こちら
鹿が教えてくれた温泉、文殊菩薩様が祀られていました。
文殊の湯は、食事ができる場所がありませんでした。泡もありませんでした。
施設は素朴、湯治を楽しむところでした。
宿泊施設はたくさんあるようです。
渓谷に架かる五台橋と文殊菩薩様のお堂。
かけゆ温泉は、22軒も宿があるにぎやかな温泉街でした。
もっと寂しい場所を想像していきましたが予想外でしたね。
でも、温泉はとても柔らかで無色透明。良かったです。
帰路につく頃には、あたりが暗くなっていました。
1日たっぷり、欲張りプランで楽しんでしまいました。
信州プチ観光、とっても楽しかったです。(^-^)/