花・お蕎麦・白鳥そして温泉。
信濃路のプチ観光が始まります。
その① ・・・(千曲市のセツブンソウ)
続きです。
3月17日(土)、千曲市の「セツブンソウ」群生地を見てきました。
このあと、車で移動して、今度は「福寿草」の群生地へ向かいます。
雨に濡れたセツブンソウ。小さな可愛い花でした。
途中、道の駅「あおき」に寄り道。
「野沢菜おやき」を食べました。作りたてで暖かくておいしい!野沢菜が良いお味。
クイズ/子檀嶺・・・読めますか?
こんなクイズを解きながら、車は松本市へ。
とある静かな山村に、到着しました。
ここがフクジュソウの群生地でした。
なんの変哲もない静かな山村です。黄色い色を探しました。
エ~ッ ほんとに福寿草の群生地?
駐車場はいくつかありましたが、一番手前のお店の前へ止めました。
料金は300円。
でも、店主曰く「今日はいらないよ。雨で残念でしたね」ラッキー無料でした。
晴れたら、混んで駐車できないかも・・・。
農道を傘をさして歩いていきます。小雨でした。
福寿草まつりの入り口でした。
簡素な小屋がありました。入場料はまったくいらないです。
りっぱなポスターがありました。
福寿草観光案内
万葉の時代から、長い歴史の中で脈々と村人たちにより
守り育てられてきたようです。
福寿草はおおよそ50万株あるそうですよ。びっくりです。
では、歩き始めましょう~~
うわ~~。凄い!群生しています。
全部福寿草です。ヽ((◎д◎ ))ゝ
うわわわ~~~~ 何これ! タンポポみたい。斜面いっぱいです。
雨にもかかわらず、シャッターを押します。
乾いた花より、濡れた花はしずくが瑞々しくて大好きです。
この群生地、2kmも続いているんですよ。
晴れていたら一面黄色に染まるんですね。
福寿草
キンポウゲ科 フクジュソウ属
別名 元日草(がんじつそう)・朔日草(ついたちそう)
花言葉/永久の幸福・思い出・幸福を招く・祝福
蕾はこんな紫色しているんですね。
まだまだ幼さがあります。
大人になりかけの少女のようです。背伸びしています。
色っぽいですね。
完成された美。美しい姿です。
日本の原風景。静かな山村が俗化しないように願うばかりです。
福寿草の群生地ですが、
この場所を誰にも教えたくないお気に入りの場所にしたいくらいでした。
最後に、入り口の建物の中です。
これが現実ですね。入場料は無いですが、鉢を求める観光客が多そうです。
このあと、信州のおいしいお蕎麦屋さんへ。名店です。
その③へ続きま~~す。
続き・・・その③
信濃路のプチ観光が始まります。
その① ・・・(千曲市のセツブンソウ)
続きです。
3月17日(土)、千曲市の「セツブンソウ」群生地を見てきました。
このあと、車で移動して、今度は「福寿草」の群生地へ向かいます。
雨に濡れたセツブンソウ。小さな可愛い花でした。
途中、道の駅「あおき」に寄り道。
「野沢菜おやき」を食べました。作りたてで暖かくておいしい!野沢菜が良いお味。
クイズ/子檀嶺・・・読めますか?
こんなクイズを解きながら、車は松本市へ。
とある静かな山村に、到着しました。
ここがフクジュソウの群生地でした。
なんの変哲もない静かな山村です。黄色い色を探しました。
エ~ッ ほんとに福寿草の群生地?
駐車場はいくつかありましたが、一番手前のお店の前へ止めました。
料金は300円。
でも、店主曰く「今日はいらないよ。雨で残念でしたね」ラッキー無料でした。
晴れたら、混んで駐車できないかも・・・。
農道を傘をさして歩いていきます。小雨でした。
福寿草まつりの入り口でした。
簡素な小屋がありました。入場料はまったくいらないです。
りっぱなポスターがありました。
福寿草観光案内
万葉の時代から、長い歴史の中で脈々と村人たちにより
守り育てられてきたようです。
福寿草はおおよそ50万株あるそうですよ。びっくりです。
では、歩き始めましょう~~

うわ~~。凄い!群生しています。
全部福寿草です。ヽ((◎д◎ ))ゝ
うわわわ~~~~ 何これ! タンポポみたい。斜面いっぱいです。

雨にもかかわらず、シャッターを押します。
乾いた花より、濡れた花はしずくが瑞々しくて大好きです。
この群生地、2kmも続いているんですよ。
晴れていたら一面黄色に染まるんですね。
福寿草
キンポウゲ科 フクジュソウ属
別名 元日草(がんじつそう)・朔日草(ついたちそう)
花言葉/永久の幸福・思い出・幸福を招く・祝福
蕾はこんな紫色しているんですね。
まだまだ幼さがあります。
大人になりかけの少女のようです。背伸びしています。
色っぽいですね。
完成された美。美しい姿です。
日本の原風景。静かな山村が俗化しないように願うばかりです。
福寿草の群生地ですが、
この場所を誰にも教えたくないお気に入りの場所にしたいくらいでした。
最後に、入り口の建物の中です。
これが現実ですね。入場料は無いですが、鉢を求める観光客が多そうです。
このあと、信州のおいしいお蕎麦屋さんへ。名店です。
その③へ続きま~~す。
続き・・・その③