北海道の次に選んだのは「青森・津軽のお山」でした。
津軽富士とよばれる【岩木山】 と、
多くの峰が連なる【八甲田山】
紅葉に出会えました。
前編 ・・・（1日目／岩木山と酸ヶ湯温泉）
続きです。
2日目／9月29日（木）
昨夜は酸ヶ湯（すかゆ）温泉に宿泊しました。
早く目覚めたので、4時に千人風呂に入り、5時半には外にでて散策しました。
屋根の向こうに、これから登る八甲田大岳が見えました。
湧水の辰五郎清水が、溢れるほどでていました。冷たい水でした。
自然観察路があり、ファミリーでも楽しめそうです。
すかゆばし。橋の下では温泉が流れていて湯気がでていました。
6時半、朝食です。バイキングでした。
入浴したり散歩をしたりしてお腹がすきました。しっかりいただきました。
コーヒーや牛乳も食しましたよ。食欲旺盛です。
7時15分。現地ガイドさんと合流。若い方でした。
準備体操をして出発です。7時４０分。
ルートは 酸ヶ湯温泉～下毛無岱～上毛無岱～大岳～井戸岳～赤倉岳
～山頂駅～ロープウェイ
歩き始めは樹林帯。木々を眺めながらやや急な登山道を歩きます。
津軽富士とよばれる【岩木山】 と、
多くの峰が連なる【八甲田山】
紅葉に出会えました。前編 ・・・（1日目／岩木山と酸ヶ湯温泉）
続きです。
2日目／9月29日（木）
昨夜は酸ヶ湯（すかゆ）温泉に宿泊しました。
屋根の向こうに、これから登る八甲田大岳が見えました。
湧水の辰五郎清水が、溢れるほどでていました。冷たい水でした。
入浴したり散歩をしたりしてお腹がすきました。しっかりいただきました。
コーヒーや牛乳も食しましたよ。食欲旺盛です。
準備体操をして出発です。7時４０分。
ルートは 酸ヶ湯温泉～下毛無岱～上毛無岱～大岳～井戸岳～赤倉岳
～山頂駅～ロープウェイ
歩き始めは樹林帯。木々を眺めながらやや急な登山道を歩きます。
この辺りは豪雪地帯。
幹の上に赤い印がありますが、そこまで雪で埋もれるそうです。
赤・黄・橙 色とりどりです。
木道になりました。
北八甲田の山が見えだしました。
八甲田山は連峰の総称です。
主峰の大岳を中心に10以上の山々から構成されています。
左から赤倉岳・井戸岳・大岳。
今回、この三山を縦走します。
草紅葉がきれいですね。アブラガヤが色づいていました。
初夏はキンコウカで黄色くなるそうです。
あっ、遠くに・・・・おいわき山ですね。
右側は南八甲田連峰です。（駒ヶ峯・櫛ヶ峯・横岳）
「上毛無岱」に到着。草紅葉に歓声をあげました。
振り返れば・・・岩木山
稜線の真ん中に白い建物が。ロープウェイ駅です。
木道は続きます。
池糖があり、池や沼が点在します。
中央の樹林帯の割れ目の部分は登山道。階段があります。
よ～く見ると登山者がみえますね。
この場所から振り返ると・・・絶景がみえるそうです。
階段を登ります。
急にそれぞれが振り返ると危ないのでガイドさんの指示に従いました。
さあ～振り返りました～～ヾ(＠^▽^＠)ﾉ
深田久弥が”神の匠をつくした趣がある”といわせた場所です。
草紅葉が黄色い絨毯を敷き詰めたようです。
さあ、いつまでも眺めていたい風景ですが先へ進みましょう。
階段をのぼりつめると大岳が近づいてきました。
毛無岱展望所がありました。
水面に青空が写り、秋の静けさです。
ロープウェイ駅方面分岐。
私たちはまっすぐ進みました。
そして「大岳避難小屋に到着。トイレ休憩です。10時30分。
鐘がありました。
内部です。男女トイレがあります。
板張りでログハウス風。気持良さそうです。
ザックをここにデポして、身軽で大岳へ。
井戸岳方面分岐。右に大岳です。
ここまでで後編に続きます。
続き・・・後編♪は こちら
幹の上に赤い印がありますが、そこまで雪で埋もれるそうです。
赤・黄・橙 色とりどりです。
木道になりました。
八甲田山は連峰の総称です。
主峰の大岳を中心に10以上の山々から構成されています。
今回、この三山を縦走します。
初夏はキンコウカで黄色くなるそうです。
「上毛無岱」に到着。草紅葉に歓声をあげました。
よ～く見ると登山者がみえますね。
この場所から振り返ると・・・絶景がみえるそうです。
さあ～振り返りました～～ヾ(＠^▽^＠)ﾉ
草紅葉が黄色い絨毯を敷き詰めたようです。
さあ、いつまでも眺めていたい風景ですが先へ進みましょう。
階段をのぼりつめると大岳が近づいてきました。
そして「大岳避難小屋に到着。トイレ休憩です。10時30分。
内部です。男女トイレがあります。
板張りでログハウス風。気持良さそうです。
ザックをここにデポして、身軽で大岳へ。
続き・・・後編♪は こちら