北海道の次に選んだのは「青森・津軽のお山」でした。
津軽富士とよばれる【岩木山】 と、
多くの峰が連なる【八甲田山】
紅葉に出会えるでしょうか。
9月28日~29日に1泊2日で百名山を2座、効率よく登ってきました。
今回もツアー登山に単独参加しました。
1日目/9月28日(水)
東京駅6時56分発、新幹線”はやて”で岩手県・盛岡駅へ。
終点の盛岡駅に9時22分着。
盛岡駅構内で飾られていた「山神(さんじん)」と「南部鉄瓶」
そして、チャーターしていた観光バスに乗り込みました。
盛岡駅から、6月に登った「岩手山」がみえました.。
「南部富士」、「奥の富士」あるいは「南部片富士」とよばれているそうです。
.
ここから高速道路を2時間ほど走り、青森県の名峰「岩木山」へ向かいます。
あっ、岩木山が見えてきました。裾野を広げ、富士山に似ていますね。
【津軽富士】とよばれています。
岩木山神社
岩木山山頂に奥の院が祀られています。
神社の先に「百沢登山口」あり、このルート登ってみたいですが、今回は違うルートです。
この先で地元ガイドさんが同乗しました。ペンションを経営されている方でした。
よろしくお願いしま~~す。
津軽岩木スカイラインゲートです。パンフレットには【天空へ続く69のカーブ】と。
ゲートからカーブの連続。ひとつひとつ番号がふってありました。
ここも紅葉するときれいだそうです。まだ早かったです。
終点近くになると、白神山地が遠くながめられました。 .
そして、スカイライン8合目の駐車場に到着しました。
トイレを済ませ、準備体操をして出発です。
岩木山が大きいです。青空がまぶしいです。
右のピークは「鳥海山」。この斜面をリフトで登ってしまいます。
リフトも眺めが良いので、観光気分でルンルン♪です。楽(らく)して楽しみましょう。
あおぞら~~。青空~~。青いそら~~~♪
あっという間に9合目に到着。
休憩所。自動販売機もあり、とても涼しそうでした。一般観光客が多いです。
岩木山鳥ノ海噴火口。標高1470m地点です。
さあ、ここから登山がはじまります。
リフト駅からいったん下ります。噴火口の横を登っていきます。
こちら鳥海山への登り口。10分ほどで登れるようです。
ここが鳥ノ海噴火口。大きく窪んでいました。
やがて、建物がありました。
鳳鳴ヒュッテ。
鳳鳴高校の遭難慰霊のために建てられた、冬季登山の避難小屋でした。
鎮魂の鐘を鳴らしました。
どうぞ、事故が起きませんように!
ガイドさんから注意がありました。
「落石をしないように十分注意してください」と。
以前、落石事故があったそうです。
ザックの腰ベルトを外し、イザという時はザックで石を避けてくださいと。
傾斜があります。
石が落ちそうですね。
右側通行で進みます。山頂はまだまだです。
振り返ってみました。
急斜面です。
途中、少し平らで眺めのよい場所。休憩です。水分補給。陽ざしが暑い~~。
岩木山神社奥ノ院
山の神さまに、登山の無事をお参りしました。
鳥居の下に広がる青森市街。紅葉も始まっていました。
秋ですね。アキアカネがたくさん飛んでいました。
山頂からの眺めです。
①
②
ズームしました。
③
④
⑤
下山は往路を下りました。
![バス](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/166.gif)
そして、
八甲田山の登山口の
「酸ヶ湯温泉旅館」に移動しました。
続き・・・中編はこちら
津軽富士とよばれる【岩木山】 と、
多くの峰が連なる【八甲田山】
![もみじ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/312.gif)
9月28日~29日に1泊2日で百名山を2座、効率よく登ってきました。
今回もツアー登山に単独参加しました。
1日目/9月28日(水)
東京駅6時56分発、新幹線”はやて”で岩手県・盛岡駅へ。
終点の盛岡駅に9時22分着。
盛岡駅構内で飾られていた「山神(さんじん)」と「南部鉄瓶」
![ゆきえの登山日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20111005/14/snow521/9e/31/j/t02200293_0300040011527461049.jpg?caw=800)
そして、チャーターしていた観光バスに乗り込みました。
盛岡駅から、6月に登った「岩手山」がみえました.。
「南部富士」、「奥の富士」あるいは「南部片富士」とよばれているそうです。
.
ここから高速道路を2時間ほど走り、青森県の名峰「岩木山」へ向かいます。
あっ、岩木山が見えてきました。裾野を広げ、富士山に似ていますね。
【津軽富士】とよばれています。
岩木山神社
岩木山山頂に奥の院が祀られています。
神社の先に「百沢登山口」あり、このルート登ってみたいですが、今回は違うルートです。
この先で地元ガイドさんが同乗しました。ペンションを経営されている方でした。
よろしくお願いしま~~す。
津軽岩木スカイラインゲートです。パンフレットには【天空へ続く69のカーブ】と。
ゲートからカーブの連続。ひとつひとつ番号がふってありました。
ここも紅葉するときれいだそうです。まだ早かったです。
終点近くになると、白神山地が遠くながめられました。 .
そして、スカイライン8合目の駐車場に到着しました。
トイレを済ませ、準備体操をして出発です。
岩木山が大きいです。青空がまぶしいです。
右のピークは「鳥海山」。この斜面をリフトで登ってしまいます。
リフトも眺めが良いので、観光気分でルンルン♪です。楽(らく)して楽しみましょう。
あおぞら~~。青空~~。青いそら~~~♪
あっという間に9合目に到着。
休憩所。自動販売機もあり、とても涼しそうでした。一般観光客が多いです。
岩木山鳥ノ海噴火口。標高1470m地点です。
さあ、ここから登山がはじまります。
リフト駅からいったん下ります。噴火口の横を登っていきます。
![ゆきえの登山日記](https://stat.ameba.jp/user_images/20111005/15/snow521/92/22/j/t02200293_0300040011527557624.jpg?caw=800)
こちら鳥海山への登り口。10分ほどで登れるようです。
ここが鳥ノ海噴火口。大きく窪んでいました。
やがて、建物がありました。
鳳鳴ヒュッテ。
鳳鳴高校の遭難慰霊のために建てられた、冬季登山の避難小屋でした。
鎮魂の鐘を鳴らしました。
どうぞ、事故が起きませんように!
ガイドさんから注意がありました。
「落石をしないように十分注意してください」と。
以前、落石事故があったそうです。
ザックの腰ベルトを外し、イザという時はザックで石を避けてくださいと。
傾斜があります。
石が落ちそうですね。
右側通行で進みます。山頂はまだまだです。
振り返ってみました。
急斜面です。
途中、少し平らで眺めのよい場所。休憩です。水分補給。陽ざしが暑い~~。
岩木山神社奥ノ院
山の神さまに、登山の無事をお参りしました。
鳥居の下に広がる青森市街。紅葉も始まっていました。
秋ですね。アキアカネがたくさん飛んでいました。
山頂からの眺めです。
①
②
ズームしました。
③
④
⑤
下山は往路を下りました。
![バス](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/166.gif)
そして、
八甲田山の登山口の
![温泉](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/134.gif)
続き・・・中編はこちら