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ワーキングママの非日常的な日常

備忘録としてブログ復活しました。外資系IT勤務のミドフィフ兼業主婦が綴る
◇◆おいしいもの&ときどき旅日記◆◇

2025年6月16日(月)


マチュピチュ遺跡サーキット1-Bコースを観光中。


↑眼下に見えているのは、見張り小屋とサーキット2-Bコースを観光している方たち。下のテラスからは以下のような写真が撮れるそうです↓


(写真はお借りしました)


ワイナピチュ山を眺めながら先へ進みます。


見張り小屋の手前にある石は、葬儀の石と呼ばれていますが、実際は、山の神に捧げ物をする際に使われたと考えられています。


見張り小屋は、3つの壁で支える建築方法で建てられています。



そろそろですよ。


きたー!爆笑




これです。夢にまで見たマチュピチュ遺跡の景色。


他の観光客がほとんどいなくて、私たちツアーでこの景色をほぼ独占状態。




午前中こちらのサーキットに来ていたら、雲に隠れてこの景色は見えなかったでしょう。


私はきっと見れると信じていましたが、一部の方は、天気が悪くてこの景色が拝めないかもと思っていたようで、この場所で感激のあまり泣いていました。


昼前に雨が止み、天気が回復して本当に良かった。



山の神様に感謝ですおねがい


つづく。

2025年8月16日(土)


ハウステンボスのホテルオークラへやって来ました。



予約の18時にはまだ少し時間があったので、次女用のお土産を買いに行きました。次女は友達と予定があるとのことで、ひと足先に東京へ帰ります。翌日の一番遅い便で帰るので、前もってお土産を買うことにしたのでした。


ハウステンボス入り口手前にある福砂屋で、カステラキューブをお買い上げ。


そしてハウステンボス内の売店にはなかったミッフィーの九十九島せんぺい。外の売店にあった!


お土産を買いこんで、ホテルオークラへ戻ります。


帰省の際、ほぼ恒例となった鉄板焼 大村湾での食事。


ここだけ海外の眺め。


何度見ても素敵です。


お通しの鶏皮ポン酢。


新しい副支配人がワインのペアリングを始めたというので、私と長女、甥っ子はペアリングシャンパン白ワイン赤ワインをオーダー。次女は甘いお酒しか飲まないので、甘口スパークリングと甘口白ワイン。


前菜。キャビアの下はサーモンとアボカドのタルタル。


ペアリングの最初はシャンパン。エドシック・モノポールシャンパン


魚介類を調理中〜


冷製スープ。かぼちゃだったと思います。


鮑と鯛!


合わせる白ワインはシャルドネを希望したらブルゴーニュか、アメリカのブレッド&バターというので、私はブルゴーニュをいただきました。ブレッド&バターは何度か買って飲んだことがあるからね。


ブルゴーニュはシャルドネなのに、かなりミネラルを感じるキリッとした夏にぴったりの白ワインでした。長女はブルゴーニュの方が好みだったらしい。


赤ワインはブルゴーニュのピノノワールか、アルゼンチン メンドーサ州のカベルネ・ソーヴィニヨン。


私と甥っ子は軽めのピノノワールにしました。甥っ子は追加で日本酒 長崎美人を頼んでいました。


長女は赤ワインを2杯も飲んでると思ったら、ペアリング4グラスをオーダーしていたようです。(私は3グラス)


お肉待ち〜焼肉


フランベ来たー!メラメラドンッ


ハウステンボスが夕焼けに染まります。


ホテル開業30周年記念のサービスのお寿司。


もう30年になるのかぁ。開業当初から鉄板焼 大村湾にはちょくちょくお世話になっていました。感慨深いね。


お肉は鹿児島産のフィレ。甥っ子だけサーロイン。サーロインは長崎牛でしたよ。


締めのご飯は、私以外ガーリックライス。


ガーリックライスは美味しいけどさ、すき焼き好きの私としては、やっぱりすき焼きかな。お肉は近江牛だそうです。


半熟卵に目がないのよ目鳥


外はすっかり暗くなっています。


デザートの桃シャーベット。


コーヒーで締めますよコーヒー


そうこうしているうちに花火が始まった花火


今年の夏はいたばし花火大会に始まり、何度も花火が見れてラッキーな年でした。

2025年6月16日(月)


マチュピチュ遺跡のサーキット1にて、階段を登りきり、開けた場所にやってきました。



奥にある段々畑です。


眺めは最高。


標高が高いので、息が切れておりますショック 日頃の運動不足もあるけど。



山の中腹に横に走るラインがわかるでしょうか。クスコから続いているインカトレイルです。今年5月にNHK BSで放送された番組で、木梨憲武さんが列車を途中下車し、9時間ほどかけて歩いてきた道。


足元は結構ガタガタしているので、躓かないように注意。


眼下には、マチュピチュ遺跡前のホテルが見えます。


インカトレイルは、インカ道の終点であるインティプンクと呼ばれる太陽の門へ続いていて、太陽の門からこの道につながっています。案内に「Sun Gate」とありますね。


さらに石段を登っていきます。


ここで生活していたら足腰鍛えられますね。


おー! ついに見えてきましたよ。


↑こちらはマチュピチュ山へ登る1-Aルート。


新設されたサーキット1は遺跡へは全く入りません。その代わり、サーキット2-Bルートの見張り小屋テラスよりも高い位置から、ワイナピチュ山を背景にマチュピチュ遺跡を眺めることができます。





午前中行ったサーキット3-Bルートは遺跡巡りがメイン。しかし奥の方にある聖なる石はルートに入っていません。サーキット2-Bルートは、見張り小屋のテラスから全体の景色が見えて、聖なる石も回りますが、太陽の神殿やコンドルの神殿はルートに入っていません。


要は全サーキット行かないと、全部は回れないように変更されてしまったようです。


詳しく解説したサイトからお借りして、ルート概要を貼っておきます。



私たちのツアーは、午前中サーキット3-Bで遺跡を巡り、午後はサーキット1-Bでマチュピチュ遺跡らしい景色を堪能しました。サーキット2はAコースもBコースもコンドル神殿に行けないので、1と3で結構バランス良かったかも。


つづく。