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ワーキングママの非日常的な日常

備忘録としてブログ復活しました。外資系IT勤務のミドフィフ兼業主婦が綴る
◇◆おいしいもの&ときどき旅日記◆◇

2025年6月16日(月)


マチュピチュらしい絶景を目に焼きつけつつ、写真や動画を撮りまくりました。


この景色はサーキット1に来ないと拝めなかったね。


しばらく同じような写真が続きますが、ご容赦ください。


できれば青空の写真が撮りたかったけど、贅沢は言えませんね。





遺跡の全容が写っているので↓ちょっと解説します。


上の写真を少しズームしました。


左上に写っているのが、現在どのルートでも行けなくなったインティワタナ(日時計)。


さらに写真をアップします。


観光客が集まっているのが神聖な広場。主神殿と3つの窓の神殿、そして右側に神官の館があります。こちらはサーキット2のルートで行くことができます。


遺跡を守るために細かくルートを分けたんでしょうね。今後マチュピチュへ行く方は、後悔しないようルートをよく確認してから行くことをお勧めします。



縦向きと横向きの動画を並べて音符


いつまでもこの景色を見ていたい気分でした。


そろそろ移動します。


一番人気のサーキット2は、2ヶ月以上前に予約をしないと取れないようなのでご注意を。


見張り小屋の付近に観光客はおらず、草刈りの従業員が作業していました。


マリソルさんと記念撮影パー


顔を見合わせてOKカメラ



石切場のアップ写真。真ん中の岩がゴロゴロしているところが石切場。マチュピチュは別の場所から石を運んできたのではなく、山にある岩を使って建設したんですね。



何度見ても感動の景色。


帰りは、見張り小屋の近くを通って行きます。


ここが撮影のベストポジション? いい感じの立て札なので、背景とともに撮影しました。


つづく。

2025年8月17日(日)

 

この日はお昼にいつもの洋食屋さんへ。

 

前菜に頼んだスモークサーモンのサラダ。

 

娘たちと甥っ子はレモンステーキ。私は牛肉にちょっと飽きたので、定食のハンバーグステーキ まあ肉ですが。母はスパゲッティパスタ

 

手作り風のハンバーグですね。おいしいもぐもぐ

 

帰りにまたケーキ屋に寄りました。桃ゼリーがなかったので、1つだけ残っていた丸ごと桃ケーキは次女に。半分桃ケーキがあったので、私と母はそれを選択。長女はチョコケーキ、甥っ子はブルーベリーケーキ。

 

どのケーキも美味しかったですショートケーキスイーツチュー

 

次女を送って空港まで。空港の売店でちょっとだけ買い物しましたが、カステラキューブは売り切れでした。ハウステンボスの売店で買っておいてよかった。

 

次女の飛行機は、ソラシドエアのポケモン ナッシージェットだったようです。

 

実家に帰宅後、手早く晩御飯を用意。下ごしらえは済ませていたので、豚の生姜焼きとお刺身など。写真は撮り忘れました。

 

 

翌日、2025年8月18日(月)

 

お昼にソーミンチャンプルーを作って皆に食べさせ、午後甥っ子を最寄駅まで送りました。帰りは福岡空港から帰るらしい。

 

私と母と長女は、叔母を拾って車で嬉野温泉へ向かいました。

 

今回のお宿は吉田屋さん。

初めて宿泊します。

 

昨年11月「鶴瓶の家族に乾杯」の番組で、鶴瓶さんが吉田屋旅館を紹介してもらって、立ち寄っていたんですよ。私はそのときまでこちらの旅館を知りませんでした。すぐにググったらなかなかよさげ。

 

せっかくなので夏の予約を入れたんですが、お盆の時期はすでにいっぱいだったので、ちょっと時期を外して予約を入れたのでした。

 

カフェがあります。

 

足湯がありました。夏なので冷たかったけど。。

 

佐賀県でいちばん長い足湯だそうです。

 

嬉野温泉の旅館はどんどんオシャレになっていくなぁ。

 

母たちを玄関先でおろして、駐車場へ車を止めに行きました。



 

チェックイン後、サービスのお茶菓子をロビーソファでいただきました。飲み物は嬉野茶、和紅茶、ジュースがあり、茶菓子は抹茶フィナンシェとフォンダン抹茶ショコラ。フォンダンショコラはおいしいのですが、濃厚すぎて喉に詰まるタイプのため、私は苦手。

 

ロビーソファの先にバーがあります。



囲炉裏があってのんびりできる空間。温泉上りにアイスを食べながらここでくつろげます。


このラウンジは1925年からあるのか。歴史がありますね。

 

 

こじんまりしていていい旅館です。とても気に入りました。でもお部屋は2階で階段しかなく、バリアフリーではないので、高齢の母連れだとリピートできないかな。自分たちだけ泊まるときにまた来たいですね。

 

私たちのお部屋は「山吹」 どんな部屋なのか楽しみです。

 

つづく。

2025年6月16日(月)


マチュピチュ遺跡サーキット1-Bコースを観光中。


↑眼下に見えているのは、見張り小屋とサーキット2-Bコースを観光している方たち。下のテラスからは以下のような写真が撮れるそうです↓


(写真はお借りしました)


ワイナピチュ山を眺めながら先へ進みます。


見張り小屋の手前にある石は、葬儀の石と呼ばれていますが、実際は、山の神に捧げ物をする際に使われたと考えられています。


見張り小屋は、3つの壁で支える建築方法で建てられています。



そろそろですよ。


きたー!爆笑




これです。夢にまで見たマチュピチュ遺跡の景色。


他の観光客がほとんどいなくて、私たちツアーでこの景色をほぼ独占状態。




午前中こちらのサーキットに来ていたら、雲に隠れてこの景色は見えなかったでしょう。


私はきっと見れると信じていましたが、一部の方は、天気が悪くてこの景色が拝めないかもと思っていたようで、この場所で感激のあまり泣いていました。


昼前に雨が止み、天気が回復して本当に良かった。



山の神様に感謝ですおねがい


つづく。