エジプト・トルコ旅(53)綿の城パムッカレへ | ワーキングママの非日常的な日常

ワーキングママの非日常的な日常

備忘録としてブログ復活しました。外資系IT勤務のミドフィフ兼業主婦が綴る
◇◆おいしいもの&ときどき旅日記◆◇

2024年7月17日(水)

 

パムッカレのホテルのスパのチラシ。なぜかドイツ語みたいですが。

なかなかのお値段です。リゾート地ではこれくらいが普通なのかな。

 

ホテルの中にある池に亀がいましたカメ

 

 

朝ごはんのバイキングへ。ただいま朝の6時。

朝ごはんにウエハースがある。初めて見た。

 

いろんな種類のチーズがありますチーズ

 

野菜やオリーブなど。ネギなんてまんま置いてある。かじって食べるのか?

 

とにかくお腹がピーピーの私は控えめの朝ごはん。スクランブルエッグはやめたほうがよかったな。

 

上空に気球を見つけました。

 

カッパドキアで2回の気球チャレンジがダメだったら、3回目はここパムッカレで乗る予定になっていました。

 

おじさんに温泉効果あったよと聞いていたので、足湯だけしてみました。部屋はお湯がでなかったからねぇ。程よく熱くて気持ちよい。

 

 

 

ホテルの場所右上矢印丸ブルー

 

プールもあって綺麗なホテルだったけど、壁は薄いしお湯は出ないし、1泊しかしないので、申し訳ないけど枕チップはなしお札 掃除の人に罪はないけどさ。

 

ここの猫ちゃんにもキャットフードのおすそ分け。

 

気球がいますね。

 

カッパドキアと違って1つしかないので、景色としては地味。

 

パムッカレが見えてきました。

 

パムッカレは綿の城という意味。綿というだけあって、一面白い石灰岩。

 

駐車場から入口へ歩いていきます。

 

この辺りはヒエラポリスという古代都市遺跡が残っています。

 

ガイドのヌルハンさん曰く、「アメリカ人は歩きたくないのでカートに乗ります。インド人も歩きません。」ゲラゲラ 日本人は頑張って歩きますよ走る人

 

夏は降水量が少ないみたいですね。

 

過度のリゾート開発でパムッカレの温泉が枯渇しているという話がありますが、もともと降水量がそんなに多くないし(冬の平均月間降雨量 は100mm程度)、他に回せばそりゃ温泉なくなるよね。

 

遺跡が点在しています。

 

城壁の跡でしょうか。

 

 

 

こちらは柱が立ち並んでいます。

 

 

 

遠くに見えているのは劇場。

 

時間があったらそこまで登っていくのですが、他に行きたいところがあったし、暑いのでパス。

 

つづく。