パリ旅行㊼ルイヴィトンでの戦利品 | ワーキングママの非日常的な日常

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備忘録としてブログ復活しました。外資系IT勤務のアラフィフ兼業主婦が綴る
◇◆おいしいもの&ときどき旅日記◆◇

2023年11月25日(土)

 

パリ旅行記のつづき。

 

18時前、無事にルイヴィトン サンジェルマン・デ・プレ店へ入店。

 

入口で店員に↓この写真を見せて、この小さいバージョンを買いたいというと、すんなり通してもらえました。

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でもねぇ、通してくれたのはいいんだけど、やはり接客店員がつくまで、結構待たされました。こういう世界なのね。

 

高級ブランド品を買うときは、時間に余裕がないとダメですね。

 

すでに買いたいものを買ったママ友は店内をうろうろして、私に違うバージョンのバッグを見せようと展示品を持ち出したら、ガードマンに後をつけられたらしい滝汗 万引きする客もいるんでしょうね。。

 

待たされている間、お目当てのバッグが展示されていることを確認。在庫はあるので安心。

 

ソファで座って待っていると、入り口で応対してくれた女性店員が、「今の接客が終わったら、彼が担当してくれるから」と、目の前のカウンターで韓国人らしき客に対応している、東洋人店員を指さしました。

 

明らかに他の店員の手が空いているはずなのに、やっぱり担当エリアとか担当人種?とかあるんですかね??

 

もしかすると私たちが中国人だと思ったのかな?

 

「カムサムニダ~」お客さんを見送り、お待たせしましたと中国人らしき店員がやってきました。

 

なんと、中国人の彼は、韓国語だけでなく日本語もできて、すべて日本語で対応してくれました。本店には日本語できる人いなかったのに(いたのかもしれないけど)すごい!

 

パリでルイヴィトンに行く方、サンジェルマン・デ・プレ店をお勧めします。ここだったら、売り切れもなかったと思う。

 

中国人の彼は大連出身、大学時代に日本語を勉強しただけと言っていましたが、接客するには十分な会話力。12年前にパリに来たそうで、英語、フランス語、中国語、韓国語、日本語と、素晴らしい語学力です。

 

またまたシャンパンをサーブしてもらい、何も買わないママ友もお相伴に預かっていましたシャンパンロゼワイン

 

 
というわけで、ルイヴィトンでの戦利品。円安でかなり高かったとはいえ、日本で買うよりは若干安く、さらに12%の免税があり、お金が戻ってきます。
 
免税用の書類は、お願いしなくても会計の時に普通に準備されていました。空港での処理も簡単。この旅行記最後のほうにまたレポします。

 

これがどうしても欲しかったバッグ↑ お財布も入るので、現在かなり役に立っております。

 

長女にはこのピアス↑ つけてみるとピアスではなく、イアリングに見えるので、本人は不服そうでしたが。まあ仕方ない。

 

さすがにシャンパンを飲み過ぎて、トイレに行きたくなりましたが、ブランド店では買い物をしてもトイレは貸してくれないそうで。。

 

その代わりに隣にあるカフェ・ド・フロールのトイレを勝手に使っていいらしく、トイレを借りに行きました。

ママ友が観光初日に一人でオニオングラタンスープを食べに行ったカフェです。

 

その後、すぐ近くにあったMONOPRIXでお買い物。

 

もういつスーパーに行けるかわからないので、自宅用のワインやエシレバターを大人買い。

 

高かったけどね、日本で買うと倍の値段はするからね。

 

 

徒歩でホテルまでの帰り道。屋台がたくさん出ていました。

 

ママ友は黒トリュフの調味料を購入。娘ちゃんはカッサータみたいなキャンディを売ってるお店で、切り分けてもらって買っていましたが、思ったより値段が高かったらしく、ビビッておりました。観光客価格なんですかね。

 

 

20時ごろ。ヴィトンのでかい紙バッグを下げていますが、危険は全く感じませんでした。

 

 

サンジェルマン・デ・プレ界隈は夜も比較的安全ですね。

 

 

 

 

買い物疲れた!

 

でもスーパーでようやく塩などの調味料をゲットしたので、サトウのごはんを使い、チーズリゾットを作りました。

 

ママ友と娘ちゃんは炭水化物だけで平気らしいが、私は野菜がないとダメ! 野菜を丸ごと買うのは憚られたので、ルッコラを買ってみました。

これだけ大量にベビールッコラが入って↑たったの1.3ユーロですよ。その時のレートで200円強くらいです。野菜は安いな。

 

デザートのパンナコッタ↑

 

翌日は早朝からモンサンミッシェルへ向かいます。

 

つづく。