パリ旅行㊶現代アートのピノー・コレクション | ワーキングママの非日常的な日常

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備忘録としてブログ復活しました。外資系IT勤務のアラカン兼業主婦が綴る
◇◆おいしいもの&ときどき旅日記◆◇

2023年11月25日(土)

 

パリ旅行記のつづきです。

 

オペラ座見学の後は、ママ友&娘ちゃんと分かれての観光。

 

ママ友と娘ちゃんは、バストロノーム(BUSTRONOME)という、走る眺望レストランバスでパリ市内観光です。

 

バス乗り場は凱旋門。オペラ座から凱旋門までは、RERのA線で1駅なので、Auberという駅までママ友たちを送ってきました。

 

↓こちらは後ほどママ友からシェアしてもらった写真。

 

なかなかオシャレなバスですね。

 

 

バスでエッフェル塔の近くへ行ったようです。

 

 

青空なので写真が映えますねー

 

トロカデロ広場にあるトンネル掘削機の切削ホイール↑

 

バスでこんな近くまでエッフェル塔に行けるんだ。

 

地球世界各国の旗↓日本アメリカ韓国フランスイギリス中国ブラジルドイツイタリアカナダ

 

美味しそうなランチですねナイフとフォーク

 

2階建てバスだ↓

 

 デザートタイムマカロンピンクマカロンコーヒー

 

それにしても、11月のパリはあまり天気が良くないんですが、バス観光の日に晴天なんて、さすが晴れ女のママ友です。 

 

コンコルド広場↑

 

 

ちなみにパリ6度目の私は、市内観光はパス。

 

ママ友たちがバスで市内観光とランチを楽しんでいる間、パリの新名所である現代アート美術館へ。

 

日本人建築家 安藤忠雄氏が設計を担当し、商品取引所(ブルス・ド・コメルス)を美術館として再生。アートコレクターであるピノー氏のピノー・コレクションが展示されている美術館です。

 

行き方を調べたら、同じくRERのA線を反対方向1駅で最寄りまで行けそう。

 

Chatelet Les Halles駅から徒歩で向かいます。

 

サン・トゥスタシュ教会↑ 

 

商品取引所が見えてきました。 

 

立派な建物です。

 

正面口↑

 

横にチケット売り場がありました↓

 

チケットを購入して入館します〜チュー 

 

すっきりした入り口。現代美術館ぽい。 

 

おお〜お願い 

 

これが安藤忠雄氏の設計した建物内部ですか。 

 

素敵ですね〜

 

 

歴史的建物と鉄筋コンクリートのコラボ。

 

つづく。