メリークリスマス
我が家は子供たちも社会人&大学生なので、特に何もなく、昨日は夫と上野の美術館へ行ってきました。
昨夜は、シャルルドゴールの免税店で買った2019年のジュヴレ・シャンベルタンを開けてみました。
もう何年か寝かせるともっと美味しく飲めたと思いますが、十分美味しくいただきました
食事の方は、ふるさと小包で届いていた鹿児島の美味しいチーズがたくさんあったので、上野松坂屋の北海道展で買ったホタテとカニのピザに追いチーズをして焼き、あとはカプレーゼを作りました。
それから北海道ホタテのカルパッチョとスモークサーモン。ホタテにはカラスミを乗せ、スモークサーモンにはイクラが乗ってます。大人のクリスマスっぽい食卓になりましたよ。
さて、パリ旅行記のつづき行きます。
2023年11月23日(木)
オルセー美術館のつづきです。
2階に降りてきました。
2階は彫刻が展示されています。
どこかで見たことある熊さんが
フランソワ・ポンポンの「シロクマ」です。
可愛い
シロクマグッズもどこかで見たなぁと思ったのですが、たぶんオルセー美術館関係の展覧会のグッズにあったのかな?? 有名な彫刻だからモチーフになりますよね。
2階はテラスみたいになっていて、建物の周りにぐるっと彫刻が展示されています。
ピエール・ボナールの絵を発見!
ピエール・ボナール「庭の女性たち」
どこかで見たと思ったら、2018年9月26日(水)~12月17日(月)、国立新美術館で開催された「オルセー美術館特別企画 ピエール・ボナール展」に来ていた絵でした。
左「格子柄の服を着た女性」
右「ショルダー・ケープを着た女性」
左「白い水玉模様を着た女性」
右「猫と座る女性」
ケル・グザヴィエ・ルーセル「テラス」
ピエール・ボナール「ローブ」
ピエール・ボナール「砂遊びをする子供 あるいは バケツを持つ子供」
これは顕著に日本画の影響が出てますねー
この絵は、ピエール・ボナール展に来ていました。
ピエール・ボナール「大きな庭」
この絵もピエール・ボナール展で展示。
中↑ ピエール・ボナール「化粧室 あるいは バラ色の化粧室」この絵もピエール・ボナール展で展示。
右↑ ピエール・ボナール「しどけない女 あるいは ベッドでまどろむ女」
「猫と女性 あるいは 餌をねだる猫」
この絵もピエール・ボナール展で展示。
「浴盤にしゃがむ裸婦」
この絵もピエール・ボナール展で展示。
オルセーにはモネの絵がたくさんありますが、ピエール・ボナールもたくさんあるんですね。なので日本で回顧展が開くことができたのか。
おや、なぜかここにゴッホの絵が
「サン=レミのサン=ポール病院」
つづきます。