岡本太郎展 後編 | ワーキングママの非日常的な日常

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備忘録としてブログ復活しました。外資系IT勤務のミドフィフ兼業主婦が綴る
◇◆おいしいもの&ときどき旅日記◆◇

2022年11月25日(金)

 

夫と二人で上野の東京都美術館へ岡本太郎展を観に行きました。

 

前編からのつづきです。

 

 

 

「太陽の神話」↑ モザイクタイルの作品。タイルなので色合いが素敵だなぁ。

 

↓「坐ることを拒否する椅子」

 

実際に座ることができました。その名の通り、座り心地がめっちゃ悪いので、長いこと座れませんゲラゲラ

 

 

 

 

 

 

太陽の塔の模型がありました↓

 

後ろはこんな風になってるんですねびっくり↓ 意識してみたことなかった。

 
塔の上の金色の顔は未来を象徴する「黄金の顔」、正面は現在を象徴する「太陽の顔」、背面は過去を象徴する「黒い太陽」だそうです。

 

太陽の塔の構想スケッチ↑

 

太陽の塔の内部、生命の樹の模型↑

 

 

下はアメーバーなどの原生生物から始まり、魚類、爬虫類、恐竜、哺乳類、そして人類に至るまでの生命の進化の過程を表しています。

 

 

実は今度の週末大阪に行くんですよね。

 

これは太陽の塔を観に行けということですかね。

 

 

内部は復元工事されて、2018年から一般公開されています。

 

中へは入ったことがないので、行ってみようかな。

 

 

「明日の神話」↓ 描かれているのは原爆が炸裂する悲劇の瞬間。

 

これは、メキシコのホテルのために制作された幅30メートルの壁画の下絵。

 

その壁画なんですが、ホテルが開業前に倒産してしまい、壁画は長らく行方不明になっていたそうです。

 

2003年秋、メキシコシティ郊外の資材置き場で発見され、かなり傷んでいたため、日本に移送され修復されました。


2006年6月に修復が完了、美術館などで公開されたあとは、2008年11月、渋谷マークシティー連絡通路内に恒久設置されています。

 

渋谷の通路にこんなものがあったとはびっくり 全然知らなくて見たことがないかも。

 

マークシティの連絡通路は昔通ったことがあるのですが、2008年より前だったかなぁ。

 

今度観に行ってみよう。

 

 

「雷人」↑

 

 

 

 

太陽の塔がのぞき込んでいましたウシシ


スライム宇宙人タコゾウヘビ

 

週末会社の人と上野で忘年会をやるので、そのお店を偵察に行きました。

 

カウンター席が空いていたので入ろうとしたら満席だそうで。人気店みたいで安心しました。

 

 

晩御飯のお店を求めてしばらくうろうろ。

 

とんかつで有名な井泉を見つけたので入りました。

 

 

お店のサイトを見ると、かつサンド発祥のお店とあります。

 

またミックス定食にしてしまった。夫はひれかつ定食。

 

 

エビフライ、帆立、ヒレカツ、海老クリームコロッケのセットです。

 

下町定食の安心の味。とんかつ屋さんの豚汁って美味しいよね。