いざ大阪①梅田から淀屋橋 | ワーキングママの非日常的な日常

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備忘録としてブログ復活しました。外資系IT勤務のミドフィフ兼業主婦が綴る
◇◆おいしいもの&ときどき旅日記◆◇

2022年12月3日(土)~5日(月)

 

ママ友の娘ちゃんが、なんと桑田佳祐のライブを当ててくれました!爆笑

 

ほぼ諦めていたのですが、二次募集で当選したみたい。

 

でも、会場は大阪の京セラドーム。いや、桑田佳祐ライブなら大阪でもどこでも行くでしょ。

 

というわけで、前乗りで夫と二人、大阪へいざ出陣ですDASH!

 

 

2022年12月3日(土)

 

東京駅丸の内。

 

本当は地下からも行けるはずなんですが、現在 行幸地下通路がコロナワクチン接種センターとして使われているので、通り抜けできないんです。だから地上から。

 

 

新幹線に乗る前に、売店でサンドイッチを購入。

 

 

いつも京都で下車するので、新大阪まで行くのは新鮮な気分。

 

 

新大阪ってこんな感じなんだぁ。

 

 

私は子供のころや独身時代に大阪へは行ったことがあって、定番の観光スポットは訪れています。

 

 

まずはホテルに荷物を預けることにしました。

 

今回のホテルはホテルインターゲート大阪 梅田。リッツカールトンのお隣にありました。

 

 

 

どうやら新しくできたホテルらしい。

 

本当はリッツカールトンへ泊ってみたかったのですが、一泊10万円以上するので諦めました。寝るだけだしねー

 

リッツカールトン大阪は、開業した年だったと思うけど(1997年)、大学時代の友人が結婚式を挙げたときに訪れて、すごく素敵だったので、憧れていたんです。

 

 

ホテルインターゲート大阪 梅田は、今回の目的の一つ、大阪四季劇場のすぐ近くなので立地もバッチリ。

 

コロナワクチンを3回接種していれば「日本中から大阪いらっしゃい2022」割引が適用され、一人一泊最大5000円安くなるので、かなりお得な料金で予約ができました。(2人2泊で、51,600円→32,880円でした)

 

新しいのでロビーもいい感じ。

 

 

荷物を預けてまず向かったのは淀屋橋。

 

塩昆布や佃煮のお店、神宗(かんそう)の本店です。

 

 

 

このお店の塩昆布は次女の大好物。

 

以前は京都の伯父が母によく送ってくれていました。

 

神宗にはご自宅用塩昆布というお得なパックがあって、いつも大丸梅田店で買って送ってくれていたのです。

 

母はあまり塩昆布に興味がないので、いつも我が家にお裾分けしてもらっていました。

 

 

でも2018年に伯父が亡くなったので、それ以来お徳用塩昆布をゲットすることができなくなりました。

 

大阪に行くので、大丸梅田店で買えるかなと思ったんですが、梅田店だと朝から並んで買えないこともあるとか。

 

でも淀屋橋本店に行くと、誰も並んでないし、簡単に買えるらしい。

 

 

というので、本店にお昼過ぎに行ったんですが、確かに誰も他にお客さんがいないし、しかも余裕でご自宅用塩昆布が買えました。



一人5パックまで購入可能です。ちょっと迷ったけど5パックゲットビックリマーク爆笑

 

 

塩昆布をゲットした後は、予め予約しておいた鰻屋さんへ。

 

大阪にはまむし丼という鰻丼がありまして。

 

子どものころおじいちゃんに連れられ、大阪の下町でまむし丼を食べた記憶があります。

 

そのまむし丼は、ふたを開けるとご飯だけ!?ガーンと思いきや、ご飯の中に鰻が埋もれているというもの。

 

こんなイメージです↓

(写真はお借りしました)

 

そのことを思い出して、俄然まむし丼が食べたくなりました。

 

ちょうど神宗のすぐそばに、まむしを食べれる鰻屋さんがありました。

 

 

 

 

お昼は予約でもお待たせします、とのことでしたが、それほど待たずに入店。

 

私はお昼の定食のまむし。まむしにう巻きとうざくがセットです。

 

 

まむし↓ ここのまむしはご飯の上に鰻が乗ってる。

 

夫は大阪まむしの桜↓

 

ご飯の中に1切れだけ?鰻が入っていました。

 

ご飯の中に鰻を入れて蒸すので、まむし(間蒸し)になったとか。諸説あるみたいですけどね。

 

記憶の中のイメージとちょっと違いましたが、まむしを堪能。

 

大阪の鰻はパリパリして美味しい。

 

でもやっぱりいつも行く近所の鰻屋さんが一番だなぁと再認識したのでした。