読売日本交響楽団 パルテノン多摩 | ワーキングママの非日常的な日常

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◇◆おいしいもの&ときどき旅日記◆◇

2022年7月1日(金)


この日は多摩センターのパルテノン多摩でコンサートでした。


夫と現地で待ち合わせ。駅改札前のサーティワンで合流トロピカルカクテル ポッピングシャワーを乗せて喉を潤します。




↓この先の方にサンリオピューロランドがあります。


ピューロランド、長女が小さいときに2回ほど行ったかなぁ。



パルテノン多摩。この日はリニューアルオープンのこけら落とし公演でした。



意外に狭いホールです。


改装したての新しい香りが漂っていました。



この日の演目はこちら↓


メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲は、聴けば誰もが知っている名曲です。


ラヴェルの組曲「展覧会の絵」も有名ですよね。第10曲「キエフの大門」は、ナニコレ珍百景の曲といえばおわかりでしょうか。


指揮者とヴァイオリン ソリストはこちら↓


ヴァイオリンの百音さんからは若さのエネルギーをいただきました。


そして指揮者の井上道義氏がよかった!!チュー


展覧会の絵の中で、「卵の殻をつけた雛の踊り」というタイトルの曲があるのですが、文字通り、手をよちよち歩きの雛鳥のようにバタつかせて指揮されるお姿は、滑稽であり面白く素晴らしかったー!


お歳を感じさせないエネルギッシュな指揮でした。


頭の中をナニコレ珍百景がぐるぐると駆け回りました爆笑


それにしても読売日本交響楽団は最高です。


指揮者の井上氏が「読響は日本一」と仰っていましたが、そう言って過言ではないかも。


もともと、昨年12月に行った読売日本交響楽団の公演が素晴らしくて、この公演を聴きに来たのです。読響めっちゃお勧めです。


https://ameblo.jp/snow4311/entry-12713381683.html



ヴァイオリン協奏曲の後と、展覧会の絵の後のアンコールはそれぞれ以下の通り↓

ハチャトリアンの仮面舞踏会は、フィギュアスケートで使われる曲として有名ですよね。(浅田真央ちゃんのプログラムが有名かと)


これがすごく盛り上がって、最高のアンコール曲でしたラブ爆笑




帰りは、多摩センター駅地下で晩御飯。

定食居酒屋でつまみをちょこちょこ頼んで、夫は焼酎ロック、私は生グレープフルーツサワージュース


うちからちょっと遠かったけど、パルテノン多摩のこけら落とし公演に立ち会えてよかったですニコニコ