2022年7月1日(金)
この日は多摩センターのパルテノン多摩でコンサートでした。
夫と現地で待ち合わせ。駅改札前のサーティワンで合流 ポッピングシャワーを乗せて喉を潤します。
↓この先の方にサンリオピューロランドがあります。
ピューロランド、長女が小さいときに2回ほど行ったかなぁ。
パルテノン多摩。この日はリニューアルオープンのこけら落とし公演でした。
意外に狭いホールです。
改装したての新しい香りが漂っていました。
この日の演目はこちら↓
メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲は、聴けば誰もが知っている名曲です。
ラヴェルの組曲「展覧会の絵」も有名ですよね。第10曲「キエフの大門」は、ナニコレ珍百景の曲といえばおわかりでしょうか。
指揮者とヴァイオリン ソリストはこちら↓
ヴァイオリンの百音さんからは若さのエネルギーをいただきました。
そして指揮者の井上道義氏がよかった!!
展覧会の絵の中で、「卵の殻をつけた雛の踊り」というタイトルの曲があるのですが、文字通り、手をよちよち歩きの雛鳥のようにバタつかせて指揮されるお姿は、滑稽であり面白く素晴らしかったー!
お歳を感じさせないエネルギッシュな指揮でした。
頭の中をナニコレ珍百景がぐるぐると駆け回りました
それにしても読売日本交響楽団は最高です。
指揮者の井上氏が「読響は日本一」と仰っていましたが、そう言って過言ではないかも。
もともと、昨年12月に行った読売日本交響楽団の公演が素晴らしくて、この公演を聴きに来たのです。読響めっちゃお勧めです。
https://ameblo.jp/snow4311/entry-12713381683.html
ヴァイオリン協奏曲の後と、展覧会の絵の後のアンコールはそれぞれ以下の通り↓
ハチャトリアンの仮面舞踏会は、フィギュアスケートで使われる曲として有名ですよね。(浅田真央ちゃんのプログラムが有名かと)
これがすごく盛り上がって、最高のアンコール曲でした
帰りは、多摩センター駅地下で晩御飯。
定食居酒屋でつまみをちょこちょこ頼んで、夫は焼酎ロック、私は生グレープフルーツサワー
うちからちょっと遠かったけど、パルテノン多摩のこけら落とし公演に立ち会えてよかったです