スペイン2015㉝マドリッドで事件発生 | ワーキングママの非日常的な日常

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備忘録としてブログ復活しました。外資系IT勤務のミドフィフ兼業主婦が綴る
◇◆おいしいもの&ときどき旅日記◆◇

2015年にスペインを旅したときの備忘録です。

 

2015年10月21日(水)

 

コンスエグラからマドリッドに到着。

 

晩御飯は中華割り箸

 

 

 

海外で中華は無難な食事ですよね。洋食に飽きたら中華。

 

ツアーの最後に持ってきたのも、そういう意図があるのかな。

 

 

 

宿泊先はイルニオン スイーツ。

 

このツアー旅は、マドリッドのホテルの「ジュニアスイートルームに2連泊」というのが売りのパッケージでした。

 

 

 

ここで事件発生注意

 

添乗員さんがチェックインしていたのですが、なんと3部屋足りないとのこと。

 

正確に言うと、日本旅行の海外委託業者?の担当者が、宿泊者名ではなく、自分の名前で3部屋予約してしまったため、宿泊者と名前が違うという理由で、ホテルからチェックインを拒否されたんですガーン

 

そのため、添乗員さんと私、私とつるんでいた女性の部屋がない、、という事態に。

 

添乗員さんは私たちに平謝り。そして引き続きホテルマンと交渉していましたが、名前が違うの一点張りで埒が明かない様子。

 

マドリッド時間は夜で、日本はまだ早朝。オフィスがオープンしていないので連絡が取れず、日本旅行社の予約であると証明ができない。。

 

添乗員さんが、別のホテルを予約しようと試みましたが、マドリッドはちょうどお祭りが開催されているため、どのホテルも満室。

 

お祭り、たぶんこれ→「Fiesta De La Trashumancia」(Migration Festival)というお祭り。当日は午前09:00~15:00頃にかけ、マドリッド市内中心部を羊飼いと羊の群れが街を練り歩く。

 

23時だったか24時近くだったか、ロビーで待機していましたが、結局部屋が確保できず。

 

 

ここで幸いしたのは、部屋が全員ジュニアスイートのため、一室が2部屋に分かれていて、どちらにもベッドがあったということ。

 

親切なご夫婦と、一人で参加していた女性2人が、部屋のない私たちのためにルームシェアを申し出てくれました。

 

添乗員さんは「私はロビーでもどこでも寝れるので大丈夫です」と固辞していましたが、そういうわけにはいかないよねぇ。女性だし。

 

添乗員さんは悪くないもん。代理店の阿呆な担当者のせいですよ。自分の名前で予約するなよプンプン

 

 

そんなこんなで、私は一人参加の女性の部屋を使わせてもらうことに。

 

先にシャワーを使わせてもらって、髪を乾かしていると25時くらいだったかなー 添乗員さんが部屋の扉をノックしてきて、「部屋確保できました!」

 

どうやら東京のオフィスと連絡が取れて、ホテルに説明してもらい、無事に3部屋確保できたとのことでした。

 

ルームシェアしてくれた女性にお礼を言って、自分の部屋へ。

 

2泊の予定だったので、部屋が確保できてほんとよかった。

 

 

次はマドリッド観光です。つづく。