季節の手しごと*スノードロップ -4ページ目

季節の手しごと*スノードロップ

心の奥で生まれる思いを大事にしよう♪
穏やかな日々と地球の自然に感謝して…

ちょっと涼しげな手仕事をしたくなり、

日本伝統の針仕事

「刺し子の花布きん」を作ってみました。


刺し子の模様はたくさんありますが、

私の好きな模様のひとつ「分銅つなぎ」

ブルーの糸で刺してみたら

波のラインがとっても爽やかな布きんに仕上がりました。



家用なので、晒を使い大きめの模様で、

縫い目も気にせずザクザクといきました。



「分銅つなぎ」と同じ製図で

「七宝つなぎ」という模様も出来ます。


水で消えるチャコペンで製図。

自然に消えるタイプはハラハラするので

やめた方がいいです…(笑)





「フラワー・オブ・ライフ」にちょっと似ている「七宝つなぎ」。


「分銅つなぎ」は、豊かさと富を

「七宝つなぎ」は、無限につながる輪が平和、豊かさ、円満

を意味するそうです。


この2つの模様は、

短時間で簡単に刺せるのでおすすめです。



美しい色は心に作用し、

幾何学のような調和的な形を描くと

頭と心の中がスッキリ整う感じがします。


次は、「麻の葉」に挑戦したいと思います!!




関東地方の梅雨が明けました。

土の中で出番を待っていた蝉は、

ちゃんと季節をわかっていたんですね。



蝉の合唱が聞こえるマンションの中庭。



今日は、海の日。

海と言えば、泡..。o○゚・:。:..。o○(ちょっと無理があるかな?)

いつもお世話になっている「泡カフェ」さんのことを

少し紹介したいと思います。


泡カフェさんは、カフェと名がついていますが、

実際は、(株)アワフルという人体に無害な泡で、

レストランなどの厨房の床を洗浄する

画期的な方法を生み出した会社の会議室なんです。


会議室を「泡カフェ」と呼んで、

enjoy myself」をコンセプトに

女性が自分の人生を楽しむ為の企画を提案しています。

各講座に、ちょっと小腹も満たしていただこうと

手作りのスイーツや軽食と飲み物を付けてくれています。

(私はこれが楽しみニコニコ


(株)アワフル

http://www.awafuru.com/

泡カフェ*アメブロ

http://ameblo.jp/awacafe/




最近、目にした「ザ・フナイ」という雑誌に

スピリチュアル界では有名なKanさんの寄稿が載っていました。


は~っと目が釘付け目


縄文以前の上古代時代にカタカムナ文明というものがあり、

そこにはアワとサヌキという言葉がありました。


日本の言霊でアワといえばアワでひとつではなく、

が組み合わさって宇宙の原理、母性を表します。

それは献身的ですべてを包みこみ、

何かに打って出るというよりはすべてを受けとめていくという性質です。


文字通り渦のエネルギーです。

アワにはこうした性質が宿っています。」


今、必要なのは アワ(母性)の復活|ザ・フナイ2015.5Vol.92 より引用


という文章が載っていました。


泡(アワ)カフェは、これからの時代にマッチした

カタカムナのエネルギーが宿っている

心地のよい空間ということになります。


アワカフェの今後の展開が益々楽しみです!!

夏休みが始まった合図のように

ぐぅぐぅアブラゼミ第一号くんが鳴き始めました。


もうすぐ関東地方も梅雨明けしそうですね。


先日、知り合いから夏向けのお人形があったら

送ってほしいと連絡がありました。


お友達になった方へプレゼントしたいので…

ということでした。


浜辺の女の子

朝顔の精

向日葵の精


の写メを送ったら、全部ほしい~♪


自分用に「紫陽花の女の子」もお願いします!


とのことで、

急きょ作って発送しました。




人形たちは、またもや海を渡って

今度は沖縄へお嫁に行く予定です。飛行機



ここ数日台風の影響で

温かく湿った風が吹き荒れています。


風は何かを運んできます。


夏を運んでくるのかもしれないし


もしかしたら

もっと いいことを運んでくるかもしれない。


ベランダで強い風を身体に感じていたら

アルケミスト―夢を旅した少年
を思い出しました。

試行錯誤して、

スノードロップのFacebookを作成しました。


こういうことがあまり得意ではないので、

ずいぶん時間がかかってしまいましたが、

興味のある方は、お立ち寄りください。


Facebook

季節の手しごと スノードロップ


昨日は、中一の息子の保護者会&茶話会がありました。


お母さんの自己紹介の話し方や雰囲気から

家庭の様子が伝わってきました。


同じようなことで悩んだり、心配したり、喜んだり

母親の子どもを思う気持ちは

万国共通なのかもしれませんね。


中学生(特に男子)は、

身体の成長に心が追い付かず

アンバランスな状態に見えることがあります。


ストレスを弱いものに向けたり

常に大人に反抗的だったり

何かと問題を起こしやすい年頃です。


反抗期に突入した中学生に

親はどう対応したらいいのでしょう?


子どもの言うこと、やっていることを

良い悪いで判断せず、

ユーモアを取り入れ

子どもと並んで歩く感覚で対応することが

助けになるそうです。


悪いことはわかっているから

「悪いことをやめなさい」と注意しても効果なしだそうです。



息子には

他者を敬う気持ちを常に忘れず

もう一人の本当の自分は

「どうしたいのか?」立ち止まって

考えられる子になってほしいです。



集団や常識に流されるのではなく

自分の意志で選択していく人生を

歩んでほしいと願っています。

    


茶話会で、隣の席に座っていた方が、


「うちの子は、期末の試験勉強もロクにせず、

朝は、なかなか起きられずいつも遅刻ギリギリなんですが、

友達のことをいつも大事に思っていて

みんなで何かをするときは取りまとめ役をしたり、

気持ちの優しい子なんです。」


と おおらかに話してくださいました。


私は、話していてとても清々しい気持ちになりました。


自分の子の良いところに目を向けられ

他のお母さんにさらっと話せる方は

日本人ではなかなかいらっしゃらないと思います。


実際、息子に尋ねたら、

明るくて性格がよく、みんなに好かれている子とのことでした。


やっぱりそうなんだ~ラブラブ



母親が自分のことを認めてくれていると実感できる子は

無意識に友達の良い部分に目を向けられる子に育つのでしょうね。


私も見習って、普段なかなか意識しないと思いつかない

息子のよい部分にフォーカスしてみたいと思います!!