AIってすごい
NotebookLM っていうGOOGLE のアプリを使って、
YouTubeなんかを読み込ませれば、ポッドキャスト風に
AIコメンテーターが対話形式で簡潔に解説してくれたりする。
自分のブログ記事を読ませてみたら、
ラジオ番組の1つのコーナーみたいのが出来上がった
この記事をAIに解説してもらうと
話し方がナチュラル過ぎて、ほとんど違和感ない!
男性の声や話し方はパックンみたい(笑)


 まあ、これ私の記事の内容が大したことないので、そんなにすごい解説になってるわけではないんですが、
私のブログをベースにしながら、どこかしらから情報を集めてきて、情報をAI独自に付け加えたりされてます。
YouTubeで見つけた他の動画でやってみたら、めっちゃ面白いのが出来上がって、
ハマってしまいました。
使い方によっては、相当高度なことができるアプリだなと感じましたが、これ、思考停止でも結構なレベルの創作活動ができてしまうアプリだと思う。
こんなのに頼りすぎると、世の中エライことになりそうな予感…





朝一番、目にしたニュースに言葉を失う

つい先日、最後にでっかい花火を打ち上げて、
これから静かな日々を過ごしていくオジーを思い浮かべていたのだが…
彼の破天荒な生きざまを考えれば、よくぞここまで生きてきたもんだとも思う。
波乱万丈な人生をどんな姿になっても全力で走り続けてきたオジー。
最後のスーパーフェスで完全燃焼できたかな。





ご冥福を祈ります

何故、急に石立鉄男なのか?

いや、別に意味はないんですが、なぜか急に頭に浮かんだ

石立鉄男

昭和のドラマ
石立鉄男のドラマでのキャラクターと言えば、
熱血漢の猪突猛進型、オッチョコチョイで二枚目になりきれないんだけど、周囲の人々からは愛される男。
そんな記憶

このドラマは年代的に私が幼稚園の時っぽいので、
観たのは再放送かなぁ
小学生の時に
主人公と同じ「コウスケ」という名前(字は違うんだけど)
の男子がいて、いつも主題歌の「♪水もれ~甲介~」の
部分を口ずさんでいた




あとこれね

1970年のドラマなので、これも私の年齢で観たのは再放送かな?

あとはこれね


このCMが、当時の石立さんのキャラを端的に表現している気がする


私的には湖池屋のポテトチップスCMは
「嗚呼、花の応援団」バージョンがリアルタイム
(といっても小学生)なんだけど、いくら探しても見つからんなぁ
BGMは同じです。

石立さんの代表作は、やっぱこれでしょ


しかし、実は石立さんって、とっても恐くって

ほんま、柳澤慎吾のモノマネって特徴捉えてるよなぁ


芸能人ギャンブラーで名高い坂上忍さんのギャンブラーとしての原点は、子役時代に共演した石立鉄男さんにあるらしい。
それくらい、実生活では破天荒キャラだった石立さん
何億と稼いだ時期があったが、全てギャンブルに費やしたという話

極妻にヤクザ役で出演された当時、
私としては氏の破天荒な人物像を知らないし、
70年代のオッチョコチョイキャラ、ワカメキャラだと思ってるから、
「え~!違和感満載!」
だったんだけど、実像を知るとシックリくるから、
イメージって怖い((( ;゚Д゚)))

突然頭に浮かんだ石立鉄男
何故かは謎です(--;)






横山プリン


いや~、懐かしい
50代でも後半の人なら、かすかにわかる?
60代以降の関西人ならわかる?
誰あろうこの人こそ、「やすきよ」以前に横山やすしの
相方を務めていた「横山プリン」なのです
「やすきよ」って1966年コンビ結成なんで、それ以前なんですよね。
というか、レツゴー正児師匠より前?

■ 横山やすし・西川きよし ③
「横山やすし 漫才コンビ遍歴」
1.堺伸スケ・正スケ
2.横山やすし・たかし (横山プリン)
3.横山やすし・たかし (レツゴー正児)
─ 横山やすしが”やすきよ”結成以前に組んでいた漫才コンビの写真 + ”やすきよ”結成当時の宣材写真。
@retoro_mode https://t.co/ZJNuMtZdFj pic.twitter.com/WURgoJH32m

— 冗談絵巻 - JODAN EMAKI - (@3vMaFkTDSortYAl) October 4, 2020 ">

私も年代的に、実はほとんどわからないのだが、
子供の頃に
「まいど!」「おいど!」「まいど!」「おいど!」
というネタ?というか観客との掛け合い?
みたいなのと、この強烈な見た目だけが脳裏に焼き付いてしまっているのです。

さぁ、今回取り上げたのは
私が最近楽しんでいるYouTubeチャンネル
「小文枝のおしゃべり喫茶」に
な、な、なんとプリンさんが登場!

DEEPな関西お笑いマニアを自認する私が、
これを取り上げずしてどうするのか?
ということです。
もう、ずいぶん昔(氏曰く40年ほど前)にお笑い界から姿を消されたのですが、関西発の破天荒芸人の草分け的な存在として、頭に焼き付いています。
西川のりお師匠や、野爆のクーちゃん好きな私にとっては
大好物!

氏は滋賀県出身、な、な、なんと名門膳所高~立命館大学という、ホントは賢い人なんです。
紙一重というやつですね。

横山やすしとコンビを組んだ経緯があきらかにされ、
次回は2回のコンビ別れについて言及されているようで、
楽しみ~

若かりし頃の横山プリン、そして徳光和夫や由美かおる
私が一番見たいのはは、言うまでもなく横山プリン


ちなみに、こんな音源見つけた

私の生まれた年だが、私は12月生まれなんで、まだ腹の中にいた頃。
だから知らないんだけど、西条ロックのこの曲は知っている!








音源は1981年のハマースミス・オデオンでの

ライブのものであるが、

長らく正式には未発表となっており、

2007年に5000枚限定で発売された。


当時、あっという間に売り切れになっていたようだが、

その後『MOB RULES』デラックス・エディション

発売時に、Disc2として収録されている。

私が持っている音源はそれ。


この音源はオジー時代の曲をロニーが歌っているという点で、とても興味深いものに仕上がっている。


ロニーが歌う『N.I.B』


オジーの『N.I.B』


ロニーの『War Pigs』


オジーの『War Pigs』
この曲を世界中の政治家に聴かせないといかんな。

このライブでの『War Pigs 』は
ファンの間では名演として評価が高いようです。
その理由の1つとして挙げられるのが、
『オジーが珍しく音を外していない』って(笑)
ビル・ワードのドラムも確かに凄い!

 オジー在籍時を『オリジナル・サバス』として
『ロニーのサバスはサバスじゃない!』という方々には
申し訳ないのだが、歌い手としてのレベルは
段違いにロニーが上である。
なのだが、このオジー・オズボーンの歌声が、
何とも不可思議な味わいを醸し出し、独特の世界に
オーディエンスを引きずり込んでいく。

ロニーは、ブラック・サバス加入当時の
ライブでは相当苦労したようで
~1980年4月17日、ロニーは自分が未知の領域にいることを知った。人生で初めて、ステージに向かって唾を吐かれ、ブーイングを受け、彼は体の芯から揺さぶられるのを感じた。
~中略~
ドイツ人のオーディエンスは要求が厳しく、最前列のファンが突っ立ったままで、ショウの間ずっと彼に向かって中指を立てていた。ロニーは打ちのめされた。~

引用元:シンコーミュージック・エンターテイメント『BURRN!2022年11月号』
P84ロニー・ジェイムズ・デイオ回想録 
#26 by シャーリー・フォグリオ

『HEAVEN AND HELL』の売れ行きは好調で、ライブチケットもソールドアウトになる。にも関わらず、ライブではブーイングを浴びるという、ロニーだけではなく他のメンバーも、この事には相当頭を悩ませたようだ。
そこでオーディエンスとロニーをつなぐものとして考え、採用されたのが、かの有名な
『メロイック・サイン』だという。

ロニーサバスは、ひとまずここまで。
次回からは『DIO』について書いていこう。




ロニー・ジェイムス・ディオのヴォーカル第二弾

『MOB RULES 』


 隠れた名曲

8曲目『Falling Off The Edge Of The World』

いや~、ドラマチック過ぎて涙が止まらない!
ロニーの歌声もさることながら
トニー・アイオミのギターが、もう堪らなく素晴らしい!
そこへ絡むギーザー・バトラーのベース、ヴィニー・アピスのドラム、どれも申し分なし!

そしてラストを飾る
『Over And Over』

『Falling Off The Edge Of The World』からの、
この曲への流れ、
涙なしには聴けませんよ。
トニー・アイオミのギターが狂ったように哭きまくり。

ロニーからみたギタリストとしての評価は、
リッチー・ブラックモアの方が上である。
しかし、そのリッチー・ブラックモアに、
『シンプルなリフの難しさをよくわかっている』
と言わしめたのがトニー・アイオミなのである。

トニーは、17歳の時、働いていた工場で右手の
中指と薬指の先端を切断している。
左利きの彼にとってはフレットを押さえる右手の指先が
2本も失くなるという致命的な怪我だったのだか、
そんな逆境を逆手にとった独創的な音作りによって、
『リフマスター』と呼ばれるほどになる。

ちなみに、トニーはディープ・パープルが、
常に好きだったと語っており、
最も好きなアルバムは『In Rock』で、
中でも『Speed King』がお気に入りらしい。

奇しくも?次のアルバムでは
ディープ・パープルを脱退したイアン・ギランが
ロニー・ジェイムス・ディオの後釜として
歌うことになるのだが、
次回からは『DIO』について取り上げる予定なので、
いつかまた『BLACK SABBATH 』について
書く機会があれば、その時にでも。






ここ最近のブログでBLACK SABBATH を取り上げているのだが、ロニー・ジェイムス・ディオについて

語ることを主眼とした内容になっている。

ではあるのだが、サバスについて書いている以上、

やはりこのニュースに触れないわけにはいかない。




オジー・オズボーン、トニー・アイオミ
ギーザー・バトラー、ビル・ワードという、
いわゆるオリジナルサバスによる最後のライブ。
オリジナルサバスファンにとっては、
喜ばしくもあり、またこれが最後になる寂しさもある、
何とも複雑な心境だろう。

オジーは、パーキンソン病にかかっており、
現在は歩行困難な状態にあるという。
また、メンバーの年齢も70代半ばとなり、
もう本当にこれがオリジナルサバス、
そしてオジーの見納めになるのだろう。

伝説のカリフォルニア・ジャム1974年
飛んで跳ねての若かりしオジー・オズボーン
一見の価値あり







ロニー・ジェイムス・ディオ加入による第二弾

『MOB RULES』

本作において、変わり種な曲が

この曲とアルバムタイトルでもある『The Mob Rules』
は、元々は映画のサントラとして作られ、この2曲をきっかけとして、本作の完成に至る。
へぇ~、どんな映画だったんだろうと調べたら

『ヘヴィ・メタル』

音楽としてのヘヴィメタルの映画ではない。
が、参加ミュージシャンが結構な顔ぶれ
聴いてみたくなったので、Amazonでサントラ注文してしまいました(笑)

結局、先の『E5150』は、上のアルバムには収録されておらず、アルバム収録曲はこれ

オリジナルとサントラ版を聴き比べて気付いたんだが、
冒頭のロニーの叫び声がサントラと本作では違っていて
アニメサントラは『Oh~Join us』
本作では『Oh ~Come on 』になっていると思います。
なので、この動画はサントラ版かな?

この『ヘヴィメタル』という映画、観たことはないのだが、どうやらある種のマニアには堪らない作品のようだ。
『風の谷のナウシカ』は、この映画の第7話にインスパイアされて作られた?なんて話も。

Netflixでも観ることができるらしいので、ご興味ある方は是非!
ただし、宮崎駿がインスパイアされたらしいとはいえ、
結構アダルトなテイストのようなので、単にジブリ好きという方は無理っぽいのでご注意を。








ロニー・ジェイムス・ディオ加入第二弾
『MOB RULES』
邦題『悪魔の掟』
ジャケットが不気味すぎ…

前作『HEVEN AND HELL 』は、
ロニー・ジェイムス・ディオの加入によって、
オジー・オズボーン在籍時とは趣がガラッと
変わり、RAINBOWばりの様式美サウンドとなる。
当然のごとく、オジー在籍時を愛するサバスファンからは
批判を浴びるのだが、広くHR/HMを愛するファンからは、歴史的名盤との評価を受ける。

そして迎えた第二段が『MOB RULES』
 ドラムのビル・ワードが脱退
急遽カーマイン・アピスの弟、ヴィニー・アピスを迎え入れる。
通説では、同郷であり、同じイタリア系のロニーが彼の名前を出したと言われているが、ロニー本人は
『え?兄ちゃんは知ってたけど、
弟は知らんかったけど?』
みたいな答えをしている。
真相はどうでもええんですけど。

トニー・アイオミは最初はちょっと不安だったようだが、
いざライヴをやってみたら、
『素晴らしい!』
と感じたようだ。

トニー曰く
~ワード(ビル・ワード)はジョン・ボーナムやコージー・パウエルのような、パーカッショニストのようである。
ハードヒッティングを得意とし、曲を聴いてビートを成すのではなく、頭の中で鳴っているシンフォニーをそのまま表現している。~

~アピスは純然たる<ドラマー>である。
曲を聴きながら理解し、正確かつ持続力のあるビートを繰り出す~
といったような違いを語っている。

さて、オープニングを飾るナンバーは

ジャケットのイメージと真反対のご陽気さ加減に驚く(笑)
名曲であることは間違いなし!

こんな人もカヴァーしてます

Vo:二井原実
Gt:屍忌蛇
Ba:柴田直人
Dr:KATSUJI 

しかし、二曲目以降はオジー在籍時に近い雰囲気を醸し出しているように思う。


この曲には、いわゆるオリジナルサバスファンも納得?


アルバムを通して聴いて感じたのは、
ベースのギーザー・バトラーの存在感がすごい!
ということ。
前作でのギーザーは、諸事情で曲作りに関わっていなかったのだが、今作ではアルバム作りの最初から関わっているから、自身の音を存分に奏でているように思うのです。