『片づけ心理学®』インストラクター
マザースコーチングスクール認定講師
マザーズティーチャーの飯田ゆりです。
7歳と2歳の姉妹を育てています。
方眼ノート1dayベーシック講座
2学期が始まり、
学校+学童でようやく平常運転になってきた
9月の第2週目のわが家です。
昨日・今日は、
三重県名張市在住の
方眼ノートシニアトレーナー
みっこちゃんこと、山岡幹子さんから
方眼ノート1dayベーシック講座
を再受講しました!!
みっこちゃんから再受講した理由
みっこちゃんは
4児のママでありながら
方眼ノートトレーナーを養成する
シニアトレーナーで
方眼ノートfor kidsなどの子ども向けの講座も
毎月開催されていて、目標とする存在です
そんなみっこちゃんの講座を
今回私が再受講した理由は、ズバリ
方眼ノートメソッドを子育てに生かした
事例を具体的に知りたかったから!
そして、私自身が
方眼ノート1dayベーシック講座を
開催するためのハートエンジンを
かけたかったから
です
実は、前から方眼ノート1dayベーシック講座
をお届けしたいとは思っていたのですが
サクサクと動けていない自分がいました
今回、再受講したことで
講座開催への覚悟が決まりました。
再受講してよかったです
今回の再受講で得た気づき
今回の再受講で得た気づきは
講座の中で、トレーナーが
心が震える事例を語ることで
受講生さんにノートを活用した
理想の未来をイメージしてもらう
ことができる
ということです。
ポイントは3つあって
①心が震える事例を語ること
②ムズカシイ→カンタンの変換
③自分が変わると相手が変わる
です。
3つのポイントをカンタンにまとめると
①心が震える事例を語ること
みっこちゃん自身の変化、
お子さんの変化、
受講生さんの変化の事例一つひとつが
本当に素晴らしくて
方眼ノートの世界を理解することに
とても役立つと感じました。
「方眼ノートを書くと
こんな変化があるよ〜」
って言われても、
どんなふうに書いて
どんな効果があったのか
具体的に教えてもらわないと
なぜそうなったのか
よくわからないですよね。
バリキャリワーママと
子育てメインのお母さんだと
立場も状況も色々違うから、
講座の中でその人にあった事例を
語ることがめっちゃ大切だということを
再認識させていただきました。
だから、
私も自分の心が震えた変化の事例を整理して、
講座の中で語れるようになろうと思います。
②ムズカシイ→カンタンの変換
講座の中で、初めて1dayベーシック講座を
受けた受講生さんから何度も出てきた
「難しい」というキーワード。
そこでみっこちゃんがすかさず、
方眼ノートメソッドは小学生でも
使えるように設計されている
「カンタン」な方法なんです。
「難しい」と捉えてしまうと
本当に難しくなってしまうので
「カンタン」だと思うことが大切ですよ
実際、簡単なので
と何度も言っていたのが印象的でした。
私も、初めて受けた時は、
正直内容についていくのに必死で
使いこなすのは難しそうだな・・・
と感じていたので、よく分かります。
でも、今回再受講したことで
過去の私と、今の私の捉え方が
かなり変わっていることにも気づけたし
「カンタンですよ〜」
と声がけすることの重要性も
知ることができました。
③自分が変わると相手が変わる
そして、最後に
みっこちゃんのお子さんの事例を通して、
子どもの問題行動や子育てで悩んだ時に
「親の行動が変わると
子どもの行動が変わる」
ということを学びました。
これは、大人の人間関係にも
共通することだと思うのですが
方眼ノートに事実を書き出すことで
状況を客観視できるようになるんですね。
そして
解釈は人それぞれだから
子どもには子どもの解釈があって良いんです。
受け取り方に正解はないけど
受け取り方を選ぶことはできるよってことを
ノートを書きながら
伝えてあげればいいんですよね。
と言っていたのも、
子どもを一人の人間として尊重していて
すごく素敵だなあと思って聴きながら
目頭が熱くなりました
まとめ
以上、今回の再受講での気づきを
もう一度まとめると
心が震える事例を語ることで
受講生さんにノートを活用した
理想の未来をイメージしてもらうことができる
ポイントは
①心が震える事例を語ること
②ムズカシイ→カンタンの変換
③自分が変わると相手が変わる
の3つでした
どんな講座なのかな〜?
と気になった方のために、こちらに
講座案内のリンクを貼っておきます。
ご興味のある方はこちらからご覧ください。
私も、初開催に向けて
アクセルを踏んで行きます!
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
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