『片づけ心理学®』インストラクター
マザースコーチングスクール認定講師
マザーズティーチャーの飯田ゆりです。
5歳と1歳の姉妹を育てています。
5歳の長女は、映画が大好きで
昨日も保育園から帰ってきてから
毛布を被ってエルサになり切り
「アナと雪の女王」
を鑑賞していました
なぜか立ち見。
「ありの〜ままの〜♪」
と歌う画面のエルサを見ていたら
私のブログアンテナが作動したので
(2年前と全く同じ)
今日は自己肯定感についての新たな発見
についてブログを書きたいと思います。
(自己肯定感マニアか、、)
よろしければお付き合いください
きっかけはこちら
先日、
片づけ心理学インストラクター仲間であり
トラストコーチングスクール認定コーチの
木村京子さんより
自己肯定感2.0
という講座を受講しました
「誤解しないで!!」
というキャッチコピーから
どんな誤解が潜んでいるんだろう?と
とても気になり講座をリクエストさせて
いただいたのですが
「自己肯定感」や
「ありのままの自分」について
より深く理解することができて
すごく前向きな気持ちになったので
感じたことを記録しておきたいと思います。
自己肯定感の定義
まず、自己肯定感について辞書を引いてみると
こんなふうに書いてあります。
自分の在り方を積極的に評価できる感情
自らの価値や存在意義を肯定できる感情
なんだから、やっぱり
「ありのままの自分でいい」
と思える感覚のことで間違いはなさそう。
じゃあその
「ありのままの自分」ってなんだ
「ありのままの自分でいい」って
思うためにはどうしたらいいのーー
ありのままの自分って?
じつは私は2年前から
こんなことを考えていました。
2年前のブログ↓
はじめて『片づけ心理学®️』を受講して
「ありのままの自分」について
初めてきちんと考えたタイミング
だったのかなあと思います。
この時は、アナと雪の女王の
let it goという言葉の意味からも
抑えていた感情を解放して
(もしくは本当の気持ちに気づいて)
自分の気持ちに素直に生きることが
ありのままの自分で生きること
だと解釈していました。
でも、
自分の気持ちに素直に生きていれば
それだけで自己肯定感は生まれるのか?
そんな疑問が漠然と残っていました。
講座やSNSなどで
自己肯定感について語っているくせに
自分自身の自己肯定感はどうかとゆうと
いまだに私なんて・・・と落ち込むこともあり
常に自らの価値や存在意義を肯定できる感情
を保つことは難しいとさえ感じていました。
講座を受けて
講座の内容については
詳しく書くことができないのですが
今回自己肯定感2.0の講座を受けて
そもそも自己肯定感は常に変化するものだ
とゆうことがわかり、ホッとしました。
そして、そこからさらに一歩踏み込んで
「ありのままの自分で良い」
とはどうゆうことなのか?
を知ることができました。
もー、目から鱗とはこのことで!!
ものすごい安心感と希望に包まれる
ような感動を覚えました。
これを知っているのと知らないのでは
その先の未来が
全然違ってくる!!
そんな風に思いました。
今回の学びを自分自身の講座にも
活かしていきたいと思います。
京子さん、
改めてありがとうございました
ちなみに
風呂上がり。髪の毛乾かそ
今日は娘たちが
アナと雪の女王2を見ていて、
主題歌である「Into the unknown」
(知らない世界へ)を聴きながら、
これも『片づけ心理学®︎』で語れるなぁ
なんて思った私なのでした
過去の自分にカタをつけて
理想の未来を選びにいく。
これぞまさしく『片づけ心理学®︎』
以上、今日のブログは
【自己肯定感】ちょっと誤解してました
でした。
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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