老後の備え | 地球に来てよかったな「お多福」のゴキゲン研究録

地球に来てよかったな「お多福」のゴキゲン研究録

スピリチュアル好き、健康オタク、脱ガマン、ワガママとご機嫌に生きることが地球貢献につながるのではと勝手に思っていたり、好き勝手なことを記録をしています。

どうも、おかげさまで元気にさせていただいております。

 

さて、タイトルなこと。

 

お金のことではないです。すみません?

 

先日テレビでコロナ肺炎の治療の最前線にいる病院や医者のドキュメンタリー?があっていたのですが。

 

それをちょこっと見て(寝落ちしたんで)思ったこと。

 

たまたまなのかもしれないけど?わしは今高齢者施設勤務で最前線とは程遠いところで仕事してますし。

 

 

 

「…患者大きくね?」

 

たまたま番組にでていた患者さん(もちろんモザイクかかってるけど)が体格が大柄で体重もしっかりありそうな人だったんですよねぇ。

 

それに挿管されて、(輸液)ポンプが何台もついてて。Aラインも入ってるぽい…。

 

なのでベッドへの移動も8人ががり

 

た~いへんガーン

 

人工呼吸器やECMOその他の管理だけでも大変で、非常に神経すり減らすもんだと勝手にご推察いたしますが…。

 

いや、今の職場の入居者でも体重60kg超える人だと…おむつ交換や車いすへの移乗などの介助やお世話だけで大変でしてね。

 

事故の元にもなりかねないし、スタッフも腰を痛めかねないので一人では基本致しません。

 

今の高齢者は小柄な方が多いけど、もちろん例外はある訳で。

 

生まれ持った体格もあるだろうから、あまり言いたくはないけど…。

 

要介護状態になった時に備えてダイエットして欲しいよね音譜

 

介護士さん万年人手不足だし(おかげで施設系の看護師のほとんどが介護士の手伝いしている今の時代。マジっすよ)、貴重な人材を大きい人で壊されても困る…。

 

でも…当の大きい人はさして困ってないんだよね、多分(わしの難聴と一緒で)

 

健康診断の時に「生活習慣病のリスクなので減量に努めましょう」とか言われるくらいで。


とはいえ…いざ介護のサービス頼もうと思ったとき、介護の事業所から「体格が大きいので一人では無理です。二人加算つけてください」言ってきても、限度額に引っかかったらオーバー分自己負担になるし…。そもそも大きすぎると「ウチのスタッフでは対応できる人間がいません」言って断られる可能性だってある気もするんだけど…どうでしょうね??

 

こりゃこりゃ。