どうもおかげさまで元気にさせていただいております。
さて…、とある夜勤明けのこと。
新人さんの同行があって…と言ってももう一人の同僚がついて教えていたのですが。
一通り仕事終わってさあ帰りますかとなったら、新人さんを教えていた同僚に声をかけられ。
その新人さんがサービスに入った人の記録をチェックしていたら、全員血圧が「120/60」と記録されていたと。
「へ？」と思いましたよね。
いや～血圧って絶対とは言えませんけど、人それぞれ顔が違うように全く同じ値が出ることってそんなにないし、そもそも血圧自体心臓が1回打つごとに変わってくるもんなんで(心臓の精密なポンプ機能のなせる業…）。
全員が全員同じ血圧ってどういうことやねん？と(少なくともわしがサービス入った時はそんなんなかったし、他の同僚も同じく）。
とりあえず、上に報告され、そこから指導が入ったようですが。
その新人さん(と言っても同年代）がどういう意図でそういう記録をされたかはわしは知らんし、本当に同じ血圧だったなら「あーそうですか」な件だけど…。
そういうことをされると不信感を持たざるを得なくなってしまうし、最悪この人と一緒に仕事をするのは…となっちゃう
。
わしだって特に一日に複数回サービスに入る人とかだと毎回毎回サービスに入るたびにバイタルチェック(体温や血圧を測ることです）するの特に何もない人とかだと「面倒だな」思わなくもないといえばないんですけど…。それだって普段と変わらないか数値的に判断する意味でもやってますし、何かあった時にはもちろん必要となるし、記録だって情報共有や証拠として大切になるもんなんすけどね…。
観察や記録の重要性って看護学校から、それまでの職場とかでも嫌でもやってこられているはずなんすけどね…。
まあわしの場合は、だらだら長文書くのも読むのも大変だし、必要なことを簡潔にしか書けないっすけど。
話がずれてきましたが。
その新人さんの話を聞いたわしは思ったとです。
「この人自分の仕事が見られているということを分かってないのかもな」って。
いまのわしの職場(高齢者施設）なら…、入居者本人、その家族(今はコロナで制限かけてますが基本は面会フリーなんで）、同僚、上司な位だけど。
普段からバタバタした職場なれど、記録はもちろん言葉遣いや物品の扱い方などちょっとしたことから見てないようで見てる人は見てるし、見える人は見えちゃうんですよね～。
なんてことを記録してましたら、前も似たようなこと記録してました(苦笑）。
そういやわし昔ヒーラーさんのセッションを受けたときに「人にどう見られたいか？」みたいなことを聞かれたことがあって、「そんなんどうでもええし、知ったこっちゃないし、どうせ人は見たいようにしか見ない」みたく思ってたんですけど。
その時はたしか「わしが自分のことが嫌いで人に嫌われようとしている」みたいなことを言われたのかなぁ？ってちゃんと記録残してましたね↑。こういう時に役に立つ(笑)。
しかし、当時は知らなかったけど、そんなわしは冥王星てんびん座だった
。
冥王星てんびん座についてはホロスコープ講座でお世話になったマッキーさんのリブログさせていただいた記事にあります（あ、ちなみにわしはコロナワクチンは打ちません。わしの場合は打つ方がよっぽどリスキーだと今は判断しています。先のことは分りませんけどー）。
わしの場合は「説教怖い」「クレーム怖い」という風に出ている感じかな…？これまでの職場で散々説教やクレーム頂戴しているので多少マシになっていると思う（けど、星の影響って完クリは難しい印象…知らんけど）んですが…？星の影響は「嫌われたくない」なのに嫌われようとしていた謎…。いや「嫌われたくない」から嫌われようとする現実を作っていたのか？脳みそは否定形を理解できませんから。
そういや前職の風呂屋(訪問入浴）の時、当時のスパルタ上司に「見られる仕事だし、見せ方を考えろ」みたく言われたことがあったなぁ。在宅・訪問系の仕事って何かあれば即クレームなんで「やることちゃんとやってます！」アピールがすごく大事になってくるんですよね…。
ともかく、その新人さん「この人と一緒に仕事するのは…」「ちゃんと仕事していない」みたく見られたいんだか何なんだか？無意識だろうからなかなか自覚は難しいだろうけど(わしもそうだったし）。
「人からどう見られたいか」って結構大事なんでしょうね…。