どうも、おかげさまで元気にさせていただいております。
さて、タイトルの通り本の断捨離をしています。
しかし…進まない。
正確に書けば本棚の新陳代謝が進まないって感じ。
これまでも何回か断捨っているので、それなりに厳選されちゃったのか?手放したくない本が本棚にあるけど、つい新しく本を買っちゃうわけで、それを入れるスペースが…という訳で。
今日もdancyuのカレー特集買っちゃって…というか、毎年必ず買うので、おかげさまで?わしの本棚のカレー本コーナーがさらに圧迫されております…。
電子書籍はどういう訳かあまり好きでないから、それでないと読めないのしか買わないし、切り替える気ゼロ(今のところ)。
文庫本は1回読んだら捨てるという人がいるのを聞いたこともありますが、わしは本を読むのも牛の胃袋みたく反芻するタイプなのでそれもナシ。
それでも読んでみて「ないな」と思ったらブックオフりますけど。
「ないな」と思うほど読めてない本も結構あり…「読めよ」とセルフツッコミしたり、「読むのが止まっている時点で不要なので断捨離ましょう」という天の声?もなくはないけど…。
まあもう少し粘ります。
そして、そんなわしのこれまでに1回断捨ったけど、また買っちゃった本について。
振り返ってみましたら3冊ありました。
これが多いんだか、少なく済んでるんだかは分かりませんが…。
これは断捨った後おのころ先生のセミナーを受けることになって必要になり再購入。
これは断捨った後おのころ先生のブログで紹介されてあり、東洋医学に興味が出て来ていたのもあり再購入。
これは断捨った後イナダシュンスケさん(エリックサウスの総料理長さん)のツイッターで出てきてて再購入。
…今に始まったことではないんですが、人様の影響を受けやすいわしです(苦笑)。
絶版になる本も多々あるので、とりあえず再購入できてよかったですが…。
今ある本を断捨った後また再購入できるかどうかわからない本も多々あるのが正直悩ましいところです。
が、本棚を増やしたいわけではないのでね…。
まあ生きてる間ずっと悩むのかもなぁ。
あ、そうか。わしが死んだあとの本の始末も考えとかないとなぁ。
そういや、わしが死んだら棺桶に「ベルばら」入れて欲しい思ってたんですけど…。
先日祖母が亡くなった際、火葬場に「うまく燃えなかったり、事故のもとになるから棺桶に物(副葬品)は入れないでください」的張り紙がしてあって。
そーなんだーみたいな。
どのみち生きてるうちに始末しときたいもんです…。
こりゃこりゃ。