プチ旅とPCR検査

どうも、おかげさまで元気にさせていただいております。

連休希望を出してプチ旅に行ってきました。

家から車で約1時間ドライブして原鶴温泉ビューホテル平成に泊ってきました。

いや～子供のころから高速（大分道の杷木インター周辺）で通るたびに気になっててですね。山の上にあるから存在自体が宣伝のホテル。おひとり様プランもあってやっと行けました。

チェックインの時デコぴっぴ（非接触式体温計）で熱37.6度とか言われたけど…。

わしネックウォーマーとニットキャップかぶってましたのでね（わしの冬の標準装備です）。外して再検したらOK。

ってかデコぴっぴ大概体温高めに出るんだよねー。こりゃこりゃ。

コロナのおかげでお食事は個室ダイニングで。どの道独り者にはありがたい。すみません、出てくるものを即がっついてしまうタチなんで写真は…

デザートのプリンのみ。おいしかったです。

個室ダイニングからの夜景とわし。おかげさまで元気です。

翌日はホテルと同じ山にある香山昇流大観音へ。

おみくじ引いたら吉でしたが、なんかいいことばかり書かれてたのでよし(笑)。

そこに耳地蔵さんがいたので、めちゃめちゃお参りしたですよね(わしは耳遠い）。お守りストラップまで購入。頼むぜ

それから職場に行ってPCR検査。

なんか知らんけど、スタッフ全員検査することになり。

唾液を提出するタイプだったので「カーっぺっ」してきましたが。

スタッフから陽性出たらどうするんだろうねぇ？？(うちの職場人いないから誰か抜けたらシフトがすごいことになる気しかしない…ってか今もすでにやばいんだけど）

テレビや新聞でPCR検査の字を見ない日はほぼない感じですが…。

PCR検査でわかるのなんて「検体(唾液なり咽頭ぬぐい液なり）にウィルスが入っているかどうか」なだけであって（それも100%正確に結果が出る訳でもない）、感染なり発症しているかどうかなんてそれじゃわかんないのにね～。

ウィルスなんてそこらふよふよしてるもん位思っててもばち当たらないと思うけど…。

というかわしら普段から無菌室で生活しているわけじゃないのでね～。目に見えてないだけで菌やウィルスにまみれて生活してるし、そもそも人体菌だらけ(常在菌です）だしね～。

「マスクしろーマスクしろー」はともかく、N95でもなけりゃウィルスなんかどいでん（どれも）つーつらつー（佐賀弁ですらすらとかすいすいとか？ここでは素通りな感じ？）とけさ（なのにさ）。

なのになんで医療従事者がマスクしてるかって？そりゃー仕事上自分の飛沫人に浴びせるわけにも人のを被る訳にもいかんけんたい（いけないからです）。

なぜか方言が止まらなくなっちゃった。

まあわしは看護師としてはへっぽこですし、感染症の専門家でも何でもないのでアレですけど。へっぽこついでに個人的にはコロナでいうところの無症候性感染というのが今一つ疑わしいのだけど、まあもちょっと調べんといかんですね…。

それにPCR陰性出ても「（その時に出した）検体にウィルスはいなかった」だけで、その後暴露や感染が起きていないことは証明できない。

だから「陰性証明もらってきましたー」とかわしには「？？？」なんだけど。

そんなんをもやもや考えておりました。

それにしても、なんで検査することになったんかね～。

はてさて？？