飲む点滴の不思議 | 地球に来てよかったな「お多福」のゴキゲン研究録

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スピリチュアル好き、健康オタク、脱ガマン、ワガママとご機嫌に生きることが地球貢献につながるのではと勝手に思っていたり、好き勝手なことを記録をしています。

どうも、おかげさまで元気になりました。VIVA立春!クソ寒いけど。

 

いや~参った参った。天中殺?土用?42歳(女性は7の倍数の年が要注意らしい)侮れないことを身をもって学習しましたですよDASH!

 

ところでタイトルなこと。

 

甘酒とか健康食品とか?「飲む点滴」ってなんかキャッチコピーつけられているのがチラホラありますけど…。「なんだそりゃ?」な話。

 

いやなんかすんごい体のよさげなイメージを狙ってるんだろうし、実際よろしいんだろうけど。

 

そもそも点滴って…

 

基本塩水だったり砂糖水だったりだし(製品によって電解質なりアミノ酸なり入ってるけど)。

 

口から飲み食いできるならそもそも不要なものだし、わし患者さんや入居者さんに使ってる点滴ボトルの中身飲みたいとは全然思わないんだけど…。

 

画像をお借りしてみました。

 

 

画像を検索したら、点滴ボトルなジュースがあるみたいですね。

そうか…中身飲みたい需要って意外とあるのか…。ポ〇リも飲む点滴のコンセプトで開発されたそうですしねぇ。

 

点滴っていうとなんか体にいいイメージなのかなぁ??

 

う~ん、わし針を刺すのは嫌いじゃないけど(忙しくなければ)、刺されるのは嫌いだからよくわからん…。

 

あ、点滴すると元気になるイメージなのかな?今浮かんだ(笑)。

 

脱水傾向でしんどかったら確かに元気になるだろうし、プラセボを決して侮ってはいかんけど。

 

あ、そうか。

 

わしの場合「点滴は基本飲めない場合にするもん」と思っているから違和感だったんだな。

 

それに点滴って経口摂取できないときの水分や電解質補給、薬の投与や血管確保が主な目的だと思ってたんだけど…。

 

確かに足りないものが補給されることで元気にもなるけど…。

 

それにしても…。

 

えらく期待されているよね、点滴(笑)。