どうも、おかげさまで元気にさせていただいております。
以前自分の情報処理が視覚情報に偏っていることに気づいたことを記録したのを見つけて、今の職場の同僚に「聴覚型ナース」がいることに気づき。
同僚Aさん、わしが初めて出くわした(笑)「聴覚型ナース」と思われます。何かあればすぐ聞くというのは素晴らしい美点だとわしは思うのですが…わしの中のあだ名は「どちて坊や」です(すんません。いい人ですけど)。
というのも文字通り「なんでもどちてどちて聞く」から。
視覚型のわしからしたら「そんなん見ればわかるだろう」ことも聞く。
例)「今日リーダー誰ですか?」⇒予定表見ろよ(今の職場は毎日その日の出勤者がいつ何をするか予定表に割り振られているので)
なのでコール対応用のPHS(これを持つ当番も予定表に書かれている)も言われないと持ってこない。
ホント何でも聞く。ある日職場にカラオケ(入居者の娯楽用)が置かれてて、わしなんかは「あ~カラオケが来たんだ」以上だったのですが。Aさんがカラオケが来ているのを見た途端「なんでカラオケが来たんですか?いつ使うんですか?どうするんですかこれ?」等矢継ぎ早に質問だらけ。
いや~聞くなとは言わないけど…正直「わしに聞かれても」。
面倒だし知らんので、「所長に聞いてください」としか言えなかったです。
なのでこれまでにお勤めした職場では「なんでも聞かないで自分で調べなさい」と先輩などに叱られていたとのこと(だろーな)。しかし自分なりに調べてもよくわからんかったらしい(ああ…)。
わしみたいな視覚型の人だとオーディオブックとか聴覚教材の類やSiri(?わし自分が使わないからよくわかんないけど)なども??なんですが、彼女みたいな人にはピッタリなんでしょうね~。