断捨離 in the キッチン | 地球に来てよかったな「お多福」のゴキゲン研究録

地球に来てよかったな「お多福」のゴキゲン研究録

スピリチュアル好き、健康オタク、脱ガマン、ワガママとご機嫌に生きることが地球貢献につながるのではと勝手に思っていたり、好き勝手なことを記録をしています。

どうも、おかげさまで元気にさせていただいております。

 

世間でいうところの10連休は終わりましたが、ってかわし世間のカレンダー通りに生きてないので(シフトだし)相変わらず他人事で生きてるんですが。

 

そんな中我が家のオーブンレンジ様がお亡くなりになり。

 

豆乳をあっためようとしたら突然動かなくなったのでサポートセンターにおかんが電話し、突然死+蘇生不能が判明ぐすん

 

まあNationalな頃の松〇電器製だったし。よく働いていただきました。

 

で、新しいレンジが我が家にやってきたのですが。

 

それで我が家に台所限定ですが、断捨離スイッチが入り。

 

しかし台所って…(台所に限らずでしょうけど)知らん間に溜まるショック

 

とりあえず賞味期限切れの食い物を捨て。空き瓶(わしが突如作成したものを入れる用に取っといたもの。とりあえずはいいわと思い)を捨て。使ってない、古くなったお弁当箱やタッパーを捨てるうちに。

 

床下収納や家の裏の物置になんか物があるのを思い出し。

 

もう時代は令和なのに。

 

平成になるかならない頃のビックリマーク缶詰やら醤油やら出てきたりゲロー、両親がオール電化に替えたときに一掃したはずの使えない鍋やフライパン、親せきにもらった大量の味噌(父親が好みの味じゃないと言って消費されずに残っていたもの)、梅酒だか梅干しでもつけるようなでっかい保存瓶やら貰い物と思われる食器類その他がこんにちはポーン

 

わし以前大概捨てたと思っていたのに~。特に食料品チーン

 

ともかく。捨てるべく分別しまくりました(ごみの日は後日なんで)。

 

しかし、家を断捨るとうちの両親の妙な思い込みが透けて見える気が滝汗

 

「捨てる」ことの定義が裏なり床下なり、目につかないところにしまい込むこと。

 

「使う」定義が箱から出すこと。

 

もらったものは捨てるべからず(特に新品、いいもの)。

 

わしなんかは使ってないもの=ほぼいらないものなんですが。

 

もらいものがいいもの(ぶっちゃけ両親のいいものの定義もわしにはよくわからん)だと今使ってなくとも手放したくないようで。

 

「新品ならリサイクルショップに持ってってもいい?」と聞いても「いやだ、使いたい」言うものの(後でフリマと勘違いしていたフシがあるのが判明しましたが汗)。

 

貰いものの食器を入れるスペースは我が家の食器棚にはなく。

 

そう言ったら、ひびやかけが入った食器は今回捨ててもいいと許可が出たので。

 

それで何とか収まりました。

 

しかし食器棚も使ってない食器が結構あるんだけどぶー

 

うちのおとんは使いもしないくせにこだわりはあるようなので、今回はここまで。

 

わしも一人暮らししていた時の食器とか出てきたものの、全部は捨てきれなくって汗

 

見た目かわいいグラスはサイドボードに移動させて観賞用にしてみました。

 

ホントはミニマリスト的シンプルライフにあこがれるところもあるんだけど。

 

床下収納は空になったのでOKとします(笑)。