なんか自分のぶろぐに広告?としてくっついてたのが「ああ、確かに」と思って面白かったので拝借。
わしもかつて同じ理由で京都の病院で仕事してましたし。
楽しかった(仕事はしっかり大変だったので疲れたし、師匠は怖かった)けど、方言やら地域の風習、しきたりとかの違いはあるので、そこは考えたほうがいいとは思います。
わしの場合は患者さんに「おいど(お尻)が痛いねん」「おまく(枕)取って」言われて「は?」ってなったのがいい思い出です
。
で、タイトルなこと。
ブランクのある看護師が復職を考える場合、自分をさらけだして人に聞くなり相談できるほうがいいよなと思ったことを記録したのが前回だったのですが。
後はパソコンやタブレット、スマホの類に慣れていたほうが絶対いいと思う。
電子カルテを使っていない職場でも、書類作成などでワード、エクセル、パワーポイント位使うし、職場によってはスタッフ間の連絡にLINEも使うので、家電以外の連絡方法がないと微妙に困るんですよね~。
あ、在宅、訪問系は必須です(ちなみに前職の爆弾はケータイもPCも全くで「入社するなら携帯買ってください」からスタートでその点でも往生こきましたわ)。
全くダメでもたいていは入職してから教えてもらえるので大丈夫ですけどね。
それでも履歴書に「PC使えます」って書けると面接のとき有利かと。書かなくても面接で「パソコン使えますか?」って聞かれることもありますしね。全くダメでもそのせいで落とされることはほぼないはずなので、正直に答えていいと思います…っていうか嘘ついても入職したらバレますわ。
あと大事なのが、今の時代にネット使えないと自己学習もおぼつかないっす。
ナーシングスキル(eラーニング)をあいてる時間に見てレポート提出で研修参加とする職場もありますし。
それに現場で分らないことに出くわしたとき、本やらひっくり返すヒマあんまりないと思いますし、スマホアプリでちゃらっと検索できると楽ですよね~。
人に聞けないなら機械に聞け?ではないですが。
ちなみにPCやスマホいじるのに年齢は関係ないっすよ。
うちの職場にいる90歳のじーちゃん、バリバリ使いこなしてるもんね~。