看護師のブランクについて考える①~人に聞く抵抗感~ | 地球に来てよかったな「お多福」のゴキゲン研究録

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どうも、おかげさまで元気にさせていただいております。

 

突然ですが、無職の時に思ったことです。

 

看護師の求人情報を見てると「ブランク大歓迎」みたいなの結構あって。

 

どこも人手不足ですし、いいんですけど。

 

わしの場合、前職で爆弾(約20年のブランクと仕事できないくせにいっちょ前のプライドだけお持ちで優しく教えるなりフォローがないと周りのせいにしてブチ切れるトンデモ人材のことです)に出くわしたおかげでちょっと考えちゃって。

 

ブランク自体はあっていいと思うんですよ。

 

わし的にはどんな経験でも無駄になることは全くないと思いますし。

 

仕事自体は徐々に覚えていけばいいと思いますし。

 

職場自体もブランクがある想定で教えるし、フォローもするでしょう。

 

ただね…。

 

ブランクを埋める努力をされる前提で採用しているだとわしは思うんですよねぇ。

 

仕事を離れていた間に忘れたことや変わったことを新しく学んで覚えくれますよね?ブランクに甘えることなく仕事してくれますよね?って。

 

患者さんやお客さんにはブランクあろうがなかろうが関係ないでしょうしねぇ。

 

今はブランクがある人向けに看護協会とかで研修会とかあるので知識や技術に不安がある人は受けるのもアリですよね(今調べたら在宅系に興味がある人向けとか痰の吸引の仕方の研修とかあって、ぜひ爆弾には受けてから来てほしかったよね。当時はわしも知らんかったんだけど)

 

職を離れている間に変わってしまっていることや新しくなったことを自分から積極的に確認して勉強するなり、人に聞くなり脳内更新する姿勢って大事だと思うんですよねぇ。

 

そのためにも自分が忘れていること、わからないこと、苦手なことを自分で把握して勉強するなり、教えてくれる人に伝えて教えてもらうなりしたほうがいいのではないかと思うんですが。

 

「○○が苦手なので見学させてもらえませんか?」とか「××は初めてなので教えてください」「△△を一人でするのは自信がないんですが」とか自分から聞いてくれる人の方が明らかに教えやすいし、フォローもしやすいもん。

 

あ、「わからないことがわからない」でもありだと思いますよ。

 

わし的には爆弾みたいな黙~って1から10まで教えてくれるのが当然とばかりな態度より余程好感が持てますね。

 

自分から聞いてくれる人に冷たくあしらったり、バカにするような人は…いないとわしは思うけど…もし出くわしちゃったら…ひとまず流して上に相談するなり、優しそうな人をみて聞くなりですかね?

 

わしにもありましたが、人に聞くことに対する抵抗感があってどうにも聞きにくい、どうしても聞けないなら…。

 

それをまずどうにかしてから復帰したほうが仕事しやすい気がしますね。

 

「もし人に聞いてみたらどうなると思っていますか?」

 

わしシータヒーリング習ってたし、真面目っぽいことばかり記録しちゃったから最後はスピっぽく〆ます。