言いたいこと言ってるだけ | 地球に来てよかったな「お多福」のゴキゲン研究録

地球に来てよかったな「お多福」のゴキゲン研究録

スピリチュアル好き、健康オタク、脱ガマン、ワガママとご機嫌に生きることが地球貢献につながるのではと勝手に思っていたり、好き勝手なことを記録をしています。

どうも、前回の死んでみた感想文をFB経由で提出してみたら、好き勝手自分の記録をしているこのぶろぐのアクセスがすごいことになってびつくりしたわしです。

 

え~と暢子さんセンセ、こちらを見て下った皆様ありがとうございます。

 

あ、見てるかどうかは知りませんが、リアルお知り合い、お仲間様にこの場を借りてご連絡。

 

一応FB復活させてます。が、前回なぜかくたびれて退会して以降はほぼグルメ情報かつ見る専でやっていて、ゆるゆるリハビリしていく方向なので書き込み、コメント、「いいね」も気が向かないとしないと思います。

 

 

 

ところで、タイトルなこと。

 

わしはあまりしゃべりが得意ではない人なんですが(でもなぜかリアルわしに遭遇した9割?方の人間に面白いと言われる不思議)。まあわしの中にある人に怒られる、責められるみたいなのがなかなか手放せずにいるところがあるせいなのかもしれないのと、そのくせ口が悪いところがあったり、ストレートすぎる物言いをしちゃうところがあるせいかなとかいろいろ思うところはあるのですが。

 

わし的には言いたいことを言ってただけ、職場では報告、伝達、提案、相談などの体で話していただけのことが「責められている」「批判されている」「攻撃されている」「否定されている」と取られることが多かったのかな?とふと思った次第。

 

だから「すみません」言われたり、「お前も悪い」みたいなことを言われて「なんで?訳わからん」みたくなっていたのだろうかと。

 

え~となんかすみません?別に周りを責める気はなかったんですけどね(多分)。

 

今後は極力言い方に気を付ける所存…と言っても受け取る側のことをわしがどーこーはできないし、わしはぶきっちょさんなので…う~ん「報告なんですが」「提案なんですが」「責めているわけではありません」とか一言断り位入れるように努めてみませうかね…。

 

それにしても…もしかして今まで渡り歩いてきた職場(特に前々職の病院)での説教やお小言の類も「ただ言いたかっただけ」だったのだろうか??

 

あ、前職(訪問サービス業)でお客にクレームと出禁食らったとき、当時の上司に「奥村さん2回目ですよね」って言われたのは完全にそれだと今にして思いましたが。

 

わしその時もんのすごい落ち込んで、仕事辞めよう思ったんですがね。

 

どうも「奥村さん2回目ですよね」がわしには「おまえはしてはいけないことをやったんだよ!」みたいな感じに聞こえてショックだったんだと思う。

 

上司もそんなつもりではなかったんでしょうし、その時は口八丁で言いくるめられてやめずに就業継続したのですが。

 

この上司も普段は「えらくなるにつれて謝るのが仕事になるんですよ」とか言いながら、何かあったら「俺○○に謝りましたー」言うし、わしには自分の仕事とかキレイ事言いながらそのくせ俺に迷惑書けんじゃねー、仕事増やしてんじゃねー言われてる気がして、どうにも詐欺師臭くて嫌だったんだけど。

 

こいつも言いたいこと言ってただけと思うと…

 

迷惑かけてすみません、仕事増やしてすみませんとか思わなくてよかったかなと。口先だけは使った方がいいかもしれませんけどね。

 

しかし…言いたいことが伝わらない、個々人にフィルターがあるのは仕方がないことだとは思いますが。フィルターを極力排除して聞く技術みたいなのないかなー?

 

ともかく、これから人になんか言われたら、「これ言いたいだけかな?わしは言われたことにフィルターかけてないかな?」と思いながら聞いてみようと思います。